森の散骨

土に還るという意味では、昔の土葬に最も近いのは森の散骨です。

戦前位までは土葬が一般的であり、人は死んだら墓に入って土に還り、

自然に還っていくものだと実感できたもので、今で言う所の自然葬です。

但し、森の散骨では埋葬いたしませんので、木の根元に撒くだけでございます。

しかし、長年見ていたら、散骨した所に落ち葉が舞い、

微生物に分解されていきますので、

5年も経つともうほとんど分からないという状況になります。

自然の営みは自然にしか出来ないこと、決して私達にまねのできないことなのです。

自然の回復力というものは、とても素晴らしいもので、

こういった状況をよく観察しながら、自然に負荷のかからないように

時々散骨を休ませたりしていますし、同じ所には散骨しないようにしています。

やすらかの森は約1万坪ありますので、自然の植生が良く保存され、

極力余計な手を加えないようにしています。

自然にお任せということを大切にしていますし、

踏み荒らされてはいけませんので、見学はご案内出来ませんし、お参りは出来ません。

お参りしたい方は、お墓を買ってくださいませ。

また霊園ではございませんので、看板などは一切ありませんし、

元々自然を守るための保安林という目的、

そして修行のための森という役目がございますので、場所の公開はしておりません。

やすらかの森は千葉県房総半島の中ほどにあり、気候は温暖で

低くてなだらかな山並みが続き、静かな環境で、そのままの自然があります。

やすらかの森の委託散骨は49,800円です(遺骨が1体の場合)

やすらかの森の同伴散骨(ご一緒に参加する散骨-その日の内に粉骨と散骨)は99,800円

立会いの散骨は森を休ませるために時々中止しております、

本年は12月30日まで受付します。