「2019年1月」の記事一覧

過去に出会った宗教グッズのお焚き上げ

お焚き上げ
天界

宗教グッズとは 世の中には新興宗教も含めて様々な宗教がありますが、それぞれの宗教には信仰する上で必要な経典や仏像、仏画などを始めとした宗教用品があります。 様々な宗教 世の中には八百万の神々が居て、それに伴って多くの宗教 […]

人は皆家族なのかもしれない

毘沙門天信仰
人は皆家族

私達の両親にはそれぞれの両親がいて、それぞれの両親にもまた両親がいて…ということで計算してみれば、10代まで遡れば2,046人のご先祖がいて、20代まで遡れば2,097,150人(約200万人)のご先祖様がいます。 今と […]

「お焚き上げ要望の手紙」ご利用ください

お焚き上げ
お焚き上げの要望

お焚き上げ供養を依頼される方にはそれぞれの理由があり、お焚き上げ品に対する気持ちも様々です。誰かに届けて差し上げたいお焚き上げであったり、縁を切りたいお焚き上げであったり、自分が変わるためのお焚き上げであったりと、1つ1 […]

活気があるということについて

真言宗
ネコ-生き物の気配

去年の後半ぐらいからやすらか庵(安羅迦庵)に多くのネコがやってくるようになりました。家内が餌をあげるようになったからなのですが、完全に外ネコなので、あまり近くによって来ませんが、毎日来ますので、ある程度の話が出来るように […]

位牌の材質が木の理由

真言宗
戒名と位牌

位牌と木 位牌というものは木で出来たものがほとんどで、古くなればガタついてきたり、塗りが剥げて字が見えなくなってきたりしますので、あまり耐久性に優れている材質だとは言えません。 位牌の材質 昔から位牌は木で出来ているとい […]

毘沙門天と邪鬼、悪鬼について

毘沙門天信仰
毘沙門天の邪鬼

邪鬼、悪鬼とは 毘沙門天にいつも踏まれているのは仏法を犯し、悪をばらまくという邪鬼で悪鬼とも言われます。いつも踏まれっぱなしで苦悶の表情をしているのですが、良く見ると愛嬌のある顔をしていて、大袈裟に苦しいような演技をして […]

子孫長久、子孫繁栄と家族神

毘沙門天信仰
家族神

子孫長久、子孫繁栄とは 子孫長久、子孫繁栄とは、好きな人と結婚して子供を産んで家族になり、子の成長を見守りながら生活することで、更にその子が結婚して孫を産み、というように子や孫が繁栄していくことです。 人間の幸せ 人とし […]

門松と歳神の関係

真言宗
門松-依り代

お正月に家の門の所に飾る門松は松竹梅で出来ていますが、お正月を迎えるお飾りと思われているようですが、実は歳神様が天から降りて来る依り代だったのです。 門松とは 門松とは松の内と言われるお正月を祝う期間に門前にお飾りする、 […]

新年明けましておめでとうございます

やすらか庵
2019-新年

新年明けましておめでとうございます。今年は30年間続いた平成から次の時代に移り変わる激動の年となります。身の回りのいろんな物が新しい形になっていきます。時代に付いていけない人は取り残されてしまいますが、古き良き精神を守る […]

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