「2020年5月」の記事一覧

あと900年は生きて欲しかった-インドヨガ行者

真言宗
インドヨガ行者

13億の人口を抱えるインドにはヒンドゥー教を始めとして多彩な宗教が色濃く生活の中に根付き、サドゥーと呼ばれるヒンドゥー教のヨガの行者はインドとネパールに約500万人いると言われています。 サドゥーは物を持つことがなく定住 […]

アメリカで新型コロナ死者が10万人突破

やすらか庵
アメリカで新型コロナ死者10万人突破

我が国では新型コロナの非常事態宣言解除がなされて以来、緊張の糸が切れたかのように人の流れが日常生活に戻りつつありますが、それでもアメリカでは今まさに死者が10万人を突破してウイルスの拡散はまだ続いています。 経済を止めて […]

桑の葉の裏の謎のヒラヒラ虫

やすらか庵
桑の葉

やすらか庵の敷地内には桑の木が何本もあって今はちょうど桑の実が生っているころですが、最近ちょっと気になることが… それは葉の裏に白い綿毛のようなヒラヒラがあって風が吹くたびにヒラヒラとしていて、強い風が吹くとそのヒラヒラ […]

緊急事態宣言全面解除

やすらか庵
緊急事態宣言全面解除

政府は本日付で25日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の計5都道県で解除を表明しました。 4月7日に7都府県を対象に初発令してから49日間で、既に解除した […]

長者の万灯より貧者の一灯

真言宗
貧者の一灯

長者の万灯より貧女の一灯とは マガダ国の国王として有名な阿闍世王が釈迦に施した長者の万灯よりも、貧しい女が乞食して施した一灯の方が尊いことを説いた釈迦の教え。 阿闍世王とは 「阿闍世王授決経」に出てくる阿闍世王(アジャー […]

墓じまいと修行

先祖供養
墓じまい

墓じまいについて 墓じまいとは後継者が居ない方が先祖のお墓を片付けて、先祖の遺骨を永代供養などの管理が不要の施設に移すことです。 墓じまいの仕事とは 世間一般では、墓じまいは石材店の仕事であって僧侶の仕事ではありません、 […]

仏壇の扉は何のため

真言宗
仏壇の扉は何のため

仏壇には特に昔のタイプの仏壇では雨戸と障子と言われる扉が付いていて、2重の扉になっています。 そもそも扉が付いている以上、開けたり閉めたりするためのものですが、毎日開け閉めするものでしょうか、それとも開けっ放し、閉めっぱ […]

やすらかの森のアザミ

散骨、樹木葬、墓じまい
やすらかの森のアザミ

やすらかの森は道路に車を止めてから田んぼの畦道を歩いていくのですが、のどかな風景の中にも自然の花が咲いていて、季節の移り変わりを知ることが出来ます。 アザミがちょうど咲いていましたが、昔はどこにでも普通に咲いている雑草な […]

光明真言のYouTube作ってみた

やすらか庵
光明真言

真言(マントラ)は神々が話す言葉で、大宇宙に流れている波長、リズムを表しています。 私達がその真言を唱えることにより、大宇宙の波長とうまく合わされば、大きな力を頂く事が出来て、宇宙と繋がっていることを体感できるのです。 […]

レナウン民事再生、残念ですね

やすらか庵
レナウン倒産

東証1部上場の(株)レナウンは消費増税や暖冬、親会社のグループ会社の延滞した売掛金引当などで2019年12月期(10カ月決算)で2期連続の最終赤字を計上していたが、ついに民事再生手続きを申し立てられ、5月15日、管財人が […]

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