写真はやすらか庵のすぐ下の池がある所の道ですが、普段は車が普通に走っている道が川になってしまい、車が立ち往生しています、こんな光景想像できなかった。
千葉市緑区誉田町の住宅の土砂崩れで2棟が倒壊し2名の方が亡くなった所はやすらか庵(安羅迦庵)から車で10分位の所ですが、よく通る道ですので、まさなこんな所でと思うような所でした。
やすらかの森がある長南町や茂原などでも未だに住宅が水に浸かっています。
すぐ近くでこんなこと想像できなかったということが実際に起こるのです。
台風15号で木や電柱がボキボキと折れ、竜巻が起こり、大被害を被って19号でまた被害、そして間もなくの被害は落ち込んでしまいます。
台風は自然災害で、必ずやってきます、地球規模では熱くなった部分を冷やそうとする自浄作用なのです。
しかしこの台風も私達の経済活動の影響で年々モンスター化していて凶暴さを増しています。
きっと自然も苦しんでいるのでしょう、治そうとしているのでしょう、私達も治すべきは治さなければいけません。