新型コロナが爆発的に拡散しているにも関わらず国として自粛要請や休業補償をする気が無いのは、もうお金が使えないからであり、経済が回ってくれない事には国家が破綻するからなのですが、それにしてもGo toキャンペーンなどのブレまくりの政策のお陰であっても客足が戻った旅館もあって、本日私が茨城県に仕事で行った先で通り過ぎた阿見アウトレットの駐車場は結構たくさんの車が止まっているようでした。
ある程度の犠牲を払いながらでも経済を回すということが世界の流れになっていて、今の所完全にウイルスを撲滅という事は不可能で、共存しかないという状態で、この先どうなるのかは博打と同じなのです。
お国の政策というものは、国民には休みにはしっかり遊んでお金を使い、休み明けには早く働いてしっかり税金を払ってくださいね、ということなのです。
国が何かしてくれるだろうという考えは捨てた方がよく、大変ではありますが命と仕事に関しては何が何でも生き残っていくという強い信念を持って進むしかありません。
基本はやはり「自分の身は自分で守る」で、最悪の環境の中に有っても生き残る「チャンスを探す」ことです。
新型コロナ、大規模自然災害、不景気、不況と次々と襲い掛かってくる災難に対し、絶対に生き残りましょう、そしてダルマのように「七転び八起き」、7回転んでも8回起きれば最終的に置きあがるのです。