このカサブランカは6年ぐらい前に球根で植えたものですが、
植えた翌年から毎年咲き続けています。
去年ぐらいに株が増えたようで、
今は2株のカサブランカが大輪の花を咲かせています。
元々は散骨用にと植えたものですが、
こんなに綺麗に咲いてくれると、最後の最後まで見ていたいので、
もったいないような気がしますが、
花は神仏に供えるものと思えば、
自分が見たいというのは、単なるエゴであることに気付きます。
命を次につなげていこうとする生命の姿は、
感動的であり、とても美しいものです。