最近では新型コロナ対策としてアクリルボードやビニールカーテンが採用されて、コンビニやスーパーでもこのような光景はお馴染みとなりましたが、会話が必要な時に、お互いにマスクもしていますし、相手の声が小さいと聞こえにくいですよね。
お年寄りの方などは下の方に開いている窓口に耳を近づけて聞こうとするのですが、耳が遠い人は普段でも聞こえにくいのに、衝立とマスクのせいで余計に聞こえにくくなってしまい、応対に普段より余計に時間が掛かってしまいます。
これは仕方のないことなのですが、私でさえスーパーのレジで何か言われて聞こえないことがあるのですから、とても困りますよね。
今は何処に行ってもアクリルなどで仕切られてしまい、慣れることが生き残っていく術なのですが、慣れない人も居るのですから、気が付いたらさり気なく助けて差し上げましょう。
