12月27、28日お焚き上げ供養のご報告
2019年は天皇の退位、即位、新元号のスタート、台風による自然災害の猛威など激動の一年でしたが、やすらか庵ではこれからの激動の時代を乗り越えるために等身大の不動明王様をお迎えし私達の生活そのものを見直すべく、終活、そして悪縁を切り、神仏や先祖に感謝の気持ちを手向けるお焚き上げ供養を推進しています。
12月27日午後1時お焚き上げ供養厳修
12月27日は木枯らしが吹いて風が強く、時々突風が吹く中で開催されました。立会い希望の方の参列の元、開式、願文、読経。
点火、そして一人一人の祈願と読経、そしてお焚き上げ供養、最後にお参りの方にお加持。強風のためにお参りの方のお焚き上げ供養が全部済んでから終了。
消防署にはお焚き上げ供養の期日延長の申請に行きました。
12月28日午前9時お焚き上げ供養厳修
2日間にわたるお焚き上げ供養は初めてのことですが、安全が第一なので気合を入れて朝9時より再スタートです。
一つ一つ丁寧に、皆様の願いや思いを叶え、届けるべきは届け、送るべきは送る、とにかく時間を掛けて確実にお焚き上げ致します。
たくさんの供養品がありましたので、とにかく時間が掛かりましたが、皆様からお預かりしたお焚き上げ供養品全て、無事にお焚き上げ供養することが出来ました。