私達が生きている時の行いは取り消すことが出来ませんし、やり直すことが出来ません、仏教で言うところの自業自得とは、自らの行いの結果は自ら受けるということであり、自らの善悪の行いの結果が何時になって自分が受けるのかは神のみぞ […]
「真言宗」の記事一覧(39 / 41ページ目)
活気があるということについて
去年の後半ぐらいからやすらか庵(安羅迦庵)に多くのネコがやってくるようになりました。家内が餌をあげるようになったからなのですが、完全に外ネコなので、あまり近くによって来ませんが、毎日来ますので、ある程度の話が出来るように […]
位牌の材質が木の理由
位牌と木 位牌というものは木で出来たものがほとんどで、古くなればガタついてきたり、塗りが剥げて字が見えなくなってきたりしますので、あまり耐久性に優れている材質だとは言えません。 位牌の材質 昔から位牌は木で出来ているとい […]
火事の時に持ち出すもの
「家が火事になっても位牌だけは持ち出せ」と昔から言われています。万一火事になったとしても、何かを選んで持ち出すような余裕は全く無くて、自分が逃げるだけで精一杯でしょうから、本当にそういうことになった人が気が動転している状 […]
高い戒名と安い戒名の違い
戒名の値段 戒名にはランクというものがあり、ランクによってお布施の金額が違い、数万円から数百万円ということもあります。 金銭的な余裕の無い人に対してはお気持ちでどうぞという寺院もあります。 戒名のランク 寺院では戒名料と […]
仏作って魂入れずとは
「仏作って魂入れず」とはせっかく苦労して仏像を作ったのに、最後に魂を入れなかったのに肝心な点が欠いていることの例えですが、仏像や位牌が完成した時には必ず開眼供養と言いまして魂入れを行うものです。 魂を入れなかったら仏像は […]











