謹賀新年

新年明けましておめでとうございます、新しい年というものは目出度いもので、また1年365日、8760時間という膨大な新しい時間を頂けるのですから、決して無駄に使ってはいけません。

時間は使いようによってはお金を生み出したり、人を幸せにしたりすることが出来て、誰にでも公平に与えられているのですから、なるべく自分のためだけでは無くて神仏、ご先祖のため、そして人の為に使えるようにしないといけません。

令和という新しい時代も2年目となり、新しい流れが動き出していますが、我が国の状況は人口が減って高齢化、多死の歯止めが効かず、政治、経済共に国内、国際的にも厳しくなることは確実です。

今は先人達が築いた貯蓄を食い潰すバカ息子のような状態で、今が良ければそれで良いという考え方では我が国の将来はお先真っ暗、若い人に希望が持てる国にしなければいけませんが、少なくとも家が無くならないように、そしてやむを得ず無くなったとしても感謝の気持ちを忘れずに、そして今ある家族が崩壊しないようにするためには夫婦、子供の家族神である毘沙門天信仰が必要になってくるのです。