「2019年」の記事一覧(11 / 14ページ目)

祈願木札製作中

祈願
木札の制作

祈願用の木札を製作中です。この木札は板材から切り出したもので、バンドソーで切りました。よくあるタイプの木札で、お寺の護摩祈願などに使われる御札です。 手作りハンコを押して墨書き中です。神社や寺院の授与品である木札は、専門 […]

函量所地獄

真言宗
函量所地獄

函量所地獄(かんりょうしょじごく)は、軽量を不正に行い、暴利を貪った者が堕ちる地獄です。この地獄で罪人は三つ目の老婆の鬼に監視されながら熱い鉄の火の炭を計らされ続けるのです。 燃え盛るものを手に持って計らされること、監視 […]

位牌の名前の由来

真言宗
位牌の名前の由来

戒名を授与したり位牌を発注したりしていますと、位牌には様々な種類があり、その種類に応じた名前があることが分かります。 一般的にシンプルな形で良く普及しているのが春日と勝美と言われる形式で、一番下の台座の部分の形が違います […]

悪事を重ねた人は

真言宗
閻魔大王

私達が生きている時の行いは取り消すことが出来ませんし、やり直すことが出来ません、仏教で言うところの自業自得とは、自らの行いの結果は自ら受けるということであり、自らの善悪の行いの結果が何時になって自分が受けるのかは神のみぞ […]

いろんな地獄

真言宗
屎糞所地獄

地獄は生前に罪を犯した者が罪を償う所であり、綺麗も汚いもないけれど、屎糞所地獄(しふんしょじごく)は、「心愚かで、不浄のものを浄と思い、浄いものを不浄と思い、仏法に出会っても三宝(仏法僧)を敬わない者が落ちる地獄」です。 […]

葬式のやり直しを要求する寺院

先祖供養
葬式のやり直し

都会に住んでいる方のほとんどが地方から出て来た方であり、若い時に単身で就職のために住み始めた土地であっても、長く住めばそこが永住の地になってしまうものです。 地方に残してきた両親もまだ自分達で自分の世話が出来るうちは、少 […]

春はもうすぐ

やすらか庵
春はもうすぐ

寒い冬を耐え忍び、やがて来る暖かくて花咲き乱れる春が待ち遠しい季節ですが、皆様方には如何お過ごしでしょうか。 やすらか庵ではフキノトウが芽を出していました。まさに地面を割って出るという感じで、春の語源「張る」からしても、 […]

癌について

毘沙門天信仰
癌について

癌とは 癌とは悪性腫瘍のことで、生体内で自立的な制御がされることなく勝手に増殖するようになった細胞の集団として振る舞い、周囲に転移して全身にまで広がって死亡にまで至ることがあります。 癌は国民病 今朝のニュースで元アイド […]

背に腹は代えられず

やすらか庵
新しいパソコン

昨日のパソコンクラッシュには参りましたが、やるだけのことはやったので、諦めるのも早く、ネットでパソコン注文したら今朝には届きました。また1から出直しのセットアップです、サーバーの引っ越しもまだ済んでいないのに、苦難の一年 […]

パソコンがついに成仏

やすらか庵
パソコンクラッシュ

パソコンのトラブルは突然やってきます、まだ買って2年程しか使っていないパソコンですが、夕方に始まったWindowsの自動更新が深夜になってもまだ続いていたので、翌朝見に行くと良く分からない英語のメッセージが出ていて、固ま […]

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