内閣府が17日発表した2019年10─12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス1.6%、年率換算でマイナス6.3%となったとのニュースが流れました。
消費税増税、自然災害、米中摩擦などの様々な要因がありますが、収入が増えない中での消費税増税は物を買う意欲を無くします。
今後は新型ウィルスでの経済悪化の波が襲ってきますので景気は悪くなるばかりです。
人口が減って少子化が加速しているのに少子化対策がなされていないに等しい状況では我が国の先進国という立場がやがて弱小後進国になってしまう事が確実なのに、親の財産を食い潰すバカ息子のように、未だ目先の事ばかりの政治では将来がありません。
家や家族が減っていく状況の中で、今後は家庭崩壊、離婚の波も押し寄せます。
何もかもが悪くなっていくような世間の波に呑みこまれないように、毘沙門天は家族を守る神、特別でなくてもいい、ごく普通の平和な家庭を保っていくことが大切なのです。