ヤフーニュースで出ていた「太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか?論文の公開求める声も」について、米ホワイトハウスは政府機関による謎めいた研究結果を明らかにしてそう主張したものの、一部の科学者は、さらなる証拠が示されるのを待っている状態だとして注意を呼びかけている、との事。
太陽光に含まれる紫外線A波はSARSウイルスの活性には影響が無かったものの、新型コロナウイルスは紫外線A波に限らず普通の太陽光にも弱い性格があるという記事でした。
我が国ではこれからの時期だんだんと暖かくなってきますので、少々の期待は持てますが、新型コロナはもう世界中に拡がっていますので我が国だけの問題ではありません。
しかしながら「窓を開けて太陽の光に当たろう」でも述べましたが、太陽の光にはまだ未知の成分と科学的な数値では表せない「気」というものが入っていますので、科学的な論文に依らずとも、陽に当たるとか、洗濯物や布団を外で干す、などの活用は是非とも必要な事です。
特に今の時期、家に閉じこもってばかりいますと、気が付かない内に外が暗くなっていたなんて、勿体ないことで、お天気の良い日であれば、太陽を活用しましょう。
ところでやすらか庵のお焚き上げ場には草がどんどん伸びていて、雨が降っていなければ1日30分草取りをすることにしました。
除草剤などは使いません、草削りで削って手で引き抜くだけのことですが、とても良い運動になります。
それと今年は種を蒔けば簡単にできるような作物にもチャレンジしようと計画中です。
新型コロナは世界中の経済に壊滅的な影響を与えますので、今年は食べ物に困ることが予想されます、今の内に種を買って、少しでも土地がある人は作物を作りましょう、作物を作れる人は必ず生き残れます。
危機とか言わなくても作物を作ることは健康的で楽しいことですよ。
