近所のスーパーが閉店

やすらかの森の散骨供養の帰りのこと、ナリタヤは千葉県を基盤として展開しているスーパーで、平成21年3月25日開店で当初はユニークな店長が奇抜なチラシを作ったりして特に肉と魚の品ぞろえが多く盛況でしたが、最近ではだんだんと客が少なくなり、今日行って見たら閉店の張り紙がしてありました。

私はスーパーにはあまり行きませんけれど、閉店と聞けば自分の事みたいに寂しくなり、諸行無常、明日の我が身かとも思えてしまうのです。

消費税増税などで逆風が吹く中でスーバーも激戦の時代であり、客もチラシの特売商品しか買わない、店もサービスの質を落とすで確実に景気が悪くなっていることを感じます。

これからは人口減少、街の高齢化などで生活を支えていたスーパーが続々と撤退していきます。

棚が空っぽ

ペットボトルのお茶を1箱買おうと思っていたのですが棚が空っぽで、まるで災害時の様です。

終わりゆく姿を見ると、自分の仕事、自分の人生の最後も訪れることを思います。

店員さんにはありがとうの感謝の言葉を述べました。