清野 徹昭さんの記事一覧(47 / 116ページ目)

修行とは

真言宗
修行とは

修行とは 修行とは仏道の悟りを目指して体と心を使って魂の浄化と向上を目指し、規則を守り仏道に励むこと。 仏教の修行 仏教の修行と聞いてすぐに思いつくのが滝行と座禅行で、滝行は修験道の行者が行い、座禅行は禅宗の僧侶が行うイ […]

十悪とは-戦争は十悪全てを犯してしまう

真言宗
十悪とは

十悪とは 仏教徒として為してはいけない行為のことで、犯した者は地獄に堕ちるなどの罰を受けるとされます。 十悪の内容は 十悪とは「十善戒」の戒律の項目から「不」を取り除いたものです。 たとえば「十善戒」の最初の項目である「 […]

鬼門とは

毘沙門天信仰
鬼門とは

鬼門とは 鬼門とは鬼が出入りすると言われる北東(艮うしとら)の方位のことで、反対方向の裏鬼門と言われる南西(坤ひつじさる)と併せて、万事において忌むべき方角とされています。 鬼門の由来 中国の後漢時代の思想家である王充( […]

物を大切に-鋳掛屋(いかけや)とは

お焚き上げ
鋳掛屋

鋳掛屋とは 鋳掛屋(いかけや)とは穴が開いたりひびが入ったりした鋳物の鍋や釜などを同質の金属またはハンダで修理するために、ふいごやハサミ、金槌などを持ち歩いて行商した行商人の事。 鋳掛屋の居た時代 鋳掛屋は特定の場所で鋳 […]

この世の地獄とは

真言宗
この世の地獄

この世の地獄 この世の地獄とは、この世の中にある火山などの地獄によく似た場所のこと、或いは争いごとや天変地異などの悲惨な結果として、まるで地獄に居るような環境になっていることを喩えてまるで「この世の地獄」言います。 地獄 […]

日記帳、手帳の処分とお焚き上げ

お焚き上げ
日記帳

日記帳、手帳について 毎日書き続ける日記帳や手帳は、日々の出来事や予定を記録することで自分の生きてきた記録となり、随分と時間が経ってから過去の日記帳や手帳を見てみますと、懐かしい思い出が込みあげてきますし、自らの成長を感 […]

霊能者と霊の世界

毘沙門天信仰
霊能者とは

霊能者とは 私達の世界は人間の五感である目、耳、鼻、舌、皮膚で感じられる世界で構成されているとされますが、五感以外の感覚を生まれながらに持つ或いは修行によって得たことにより体験する霊の世界を説く人のことを霊能者と言います […]

脅し文句「押したろか!」

真言宗
押したろか

脅し文句とは 脅し文句とは人を怖がらせる言葉のことで、権力や力の強い人が相手を怖がらせて自分に従わせるために使う「痛い目に遭わせてやる」「立ち上がれなくしてやる」などの言葉のこと。 脅し文句の原因 脅し文句には「恨んでや […]

天の世界は心の中から

毘沙門天信仰
心の中にある天界

天の世界とは 私達が生まれ変わり死に変わりを繰り返しているとされる地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天界の六道の中でも最高位にある天界は苦しみのほとんどない、穏やかで温かい平和な世界です。 浄土と天界の違い 天界と浄土はど […]

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