清野 徹昭さんの記事一覧(54 / 116ページ目)

財布供養-お金を増やすための秘訣

お焚き上げ
財布供養のイラスト

財布供養とは 財布供養とは新しい財布を買った時に、これまで大切に使った財布を感謝の気持ちを込めて供養することです。 お金のたまる人 世の中にはお金のたまる人と、お金のたまらない人の二種類の人に分かれて、もちろんその中間の […]

「ごめんなさい」謝ることが出来ない人

毘沙門天信仰
ごめんなさい

ごめんなさい ごめんなさいとは自分の過ちを詫びる時或いは自分の失礼に対して許しを請う時の言葉です。 ごめんなさいとプライド 六道の世界の中でも阿修羅の世界は私達人間の世界よりも優れた頭脳と文明を持っているにも関わらず、私 […]

自灯明法灯明とは-釈迦の遺言

真言宗
貧者の一灯

自灯明法灯明 釈迦は説法の旅を終えて80歳になった頃、パーヴァー という場所で鍛冶屋のチュンダに法を説き供養を受けた後、マッラ国のクシナガラの近く、ヒランニャバッティ河のほとりのサーラ樹の下で入滅しましたが、最後に弟子に […]

輪袈裟とは-処分とお焚き上げ

真言宗
数珠と輪袈裟のお焚き上げ

輪袈裟とは 輪袈裟とは僧侶が作務をしている時や移動中にでもすぐに着けることが出来るよう、首から掛ける略式の袈裟で、脱着が容易なことや動きやすいことから、霊場巡りの巡礼でも使われます。 輪袈裟の着け方 輪袈裟には表と裏があ […]

何をしても楽しくないと思う時

毘沙門天信仰
何をしても楽しくない

何をしても楽しくない 何をしても楽しくない、何もしたくないと思う時は誰にでもあるものですが、こういう時にはどうすれば良いのでしょうか。 自分でも分からない 友達と一緒にカラオケに行って、いつもだったら楽しいけれど、今日は […]

解脱、涅槃とは

真言宗
人工知能の神格化

解脱とは 解脱とは悟りを得て煩悩による悩み苦しみの連続である六道の輪廻転生から抜け出し、安楽の仏の境地に到達することで、涅槃とも言います。 苦しみからの解放 仏教では人の苦しみは「四苦八苦」と言って、四苦の時には 「生苦 […]

在家とは

真言宗
托鉢のイラスト

在家とは 在家とは出家することなく家に居ながら仏道を実践し、仏教に帰依する人のことで、男性は優婆塞(うばそく)、女性は優婆夷(うばい)と言われます。 在家の役目 在家の信者の大きな役目は仏教の教団を支えることであり、男性 […]

八斎戒とは

真言宗
八斎戒とは

八斎戒とは 八斎戒とは仏教の在家信者が出家者に倣って一日だけ守る特別な生活規律のこと。 八斎戒を行う日 在家の信者が毎月6日間、一日中行います。 八斎戒を行う6日間は、8日、14日、15日、23日、29日、30日で、これ […]

戒律とは

真言宗
戒律とは-イラスト

戒律とは 戒律は仏教の規律のことで「戒」は自発的に規律を守る誓いで守らなくても罰則が無く「律」は僧の集団のルールで守らなければ罰則があります。 我が国の仏教では僧の集団として罰則のあるような律が実践されることは少ないです […]

罰(バチ)が当たるとは仏教用語?

毘沙門天信仰
罰が当たるとは

罰が当たるとは 罰が当たるとは悪い行いに対して神仏の罰を受けるということで「天罰を受ける」「神罰が下る」「仏罰を被る」などの言い方もあります。 バチが当たる 毎朝毘沙門天の御勤めで太鼓を叩いてお勤めしていますと、朝と言え […]

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