2020年厄年早見表

厄年早見表

私達は地球上に生きる上で天体や宇宙からの様々な影響を受けたり、生きている時間に応じての体力的、精神的な変化の影響を受けている中で、幸福が訪れたり不幸になったりしますが、今の自分がどのような状態であるのかを知ることが出来るのが厄年早見表なのです。

厄年早見表は数え年になっており、数え年とは生まれた時が1才で、お正月を迎える毎に1つずつ加える年齢の数え方です。 母親のお腹の中に誕生した時が0才となりますので、生まれた時には1歳となり、満年齢に対しては誕生日がまだ来ていなければ2つ上になりますし、誕生日が来ていれば1つ上になります。

仏教では亡くなった時の年齢も同じ考えで数えとなります。

厄年とは

厄年とは災いが起こりやすい年なので気を付けて下さいよ、という年なのですが、必ず災いが訪れるということでは無くて、何事も無いこともありますし、実際に大きな病気をしたり仕事で失敗したりすることもあります。

厄には八方塞(はっぽうふさがり)、大厄、小厄の3種類があります。

八方塞とは

八方塞とは本命星(自分の生まれ年の九星術上の星)が中宮に入る年で、今年は七赤金星が該当します。 この宮中に入る年は、四方八方を塞がれていることから、八方塞がりと言い何をしても良い展開が出来ないと言われます。

大厄とは

男女の違いに諸説ありますが数えで男女ともに33歳、42歳、61歳の方が大厄になり、これは年齢的な節目になる歳のことで例えば就職、結婚、出産、子育てなどの大きな節目ごとに体力的、精神的に訪れる大きな変化のことで、草木の成長に於いても芽生える時、成長する時、種を作る時、葉を落とす時などの大きな変化の時に乗り越えることが出来なければ命を落とすようなこともあるのです。

大厄は3年間続き、33歳、42歳、61歳が本厄、その前の32歳、41歳、60歳が前厄、後の34歳、43歳、62歳が後厄となります。

小厄とは

小厄とは年齢に4や9が付く或いは11などの並びの数字になる厄のことで、大きな役ではありませんが、かと言って気を付けるべきであります。

厄でない人は

この表の厄年に該当しない人はまずは喜ぶべきですが、もうそろそろ大厄が来るなどの事は知っておいて損はしません、備えあれば憂いなしなのです。

しかし厄年でないからと言って災いが何も起こらないとは限りません、厄年早見表で常日頃から自らの状況を把握して備えておくことが大切なのです。

やすらか庵の厄払い

やすらか庵では毎日毘沙門天祈願を行っています、毘沙門天の開運は毎日拝まさせて頂いている私が実証済です、どんなことでも必ず良い方向に向かっていきます。

毘沙門天は夫婦家族の神であり、家と家族を守る神、毘沙門天開運法で開運を!

仏法護法の魔を寄せ付けない厄払いの神毘沙門天に来て頂ければ必ず守って下さいます。

厄払いの御札

厄除け-御札

毘沙門天様の厄除けの御札です。南か東向きになるようにお祀り下さい。1枚5百円で頒布していますので厄年の方はどうぞご利用下さいませ。

オンライン決済で購入できます…毘沙門天厄除け御札エンター

御札は1年間お祀りするものです、1年間過ぎましたらお焚き上げ供養を利用しましょう。