永代供養「合葬墓」とは

合葬墓とは

永代供養墓とは寺院の敷地の中にあって、合同で入るためのお墓で、寺院が続く限り永代に亘って供養されるお墓のことです。

やすらか庵がご紹介する永代供養墓は茨城県稲敷郡美浦村郷中2580 天台宗如来寺の中にあります。

永代とは

永代とは寺院が続く限りという意味であり、「永遠」という意味ではありません。

この世には永遠に続くものが無いからなのです。

寺院は民衆の心を癒し、苦しみを解き放つため、そして仏法を広めるためのある意味社会的な立場が与えられていますので、昔から寺院は潰れて無くなるようなことが無い、或いは失くしてはいけないと言われ続けた聖域なのです。

檀家があるようなお寺なら、檀家にとって先祖を供養してくれる寺院は何時までも続くべき存在なのです。

ですから寺院が続く限りという事は「いつまでも」という概念です。

永代供養墓の紹介

永代供養墓の紹介

高さ3メートルを超える、やすらか庵(安羅迦庵)作成のお地蔵様です。

このお地蔵様の胎内に納骨され、いつまでもお地蔵様に守って頂きます。

契約料など

永代供養料は1体3万円、納骨時に1万円の納骨料の合計4万円です。

以後に掛かる費用は一切ありません。

納骨前に遺骨を粉骨して布袋に入れますが、粉骨、布袋などの料金は不要です。

一旦契約して納骨したら、取り出す事は出来ませんので、万一にでもお墓に納骨などの可能性がある方にはおすすめいたしません。

宗教不問

宗教に関係なくどなたでもご利用になれます。

但し納骨時には如来寺住職が読経の上で納骨いたしますが、これは御本尊様に報告するためで御座います。

年間管理費不要

当然ながら年間管理費は掛かりませんし、寄付金や御布施を要求したりすることは一切ありません。

お遺骨について

お遺骨は粉骨して布袋に入れて納骨します、粉骨料や布袋は料金に含まれています。

納骨して1年間は個別に安置し、以後は合同になりますが、布袋に入れたままですので、直接には他の方と混ぜることはいたしません。

後継者不要

後継者の居ない方のためのお墓です、合同ではありますが、いつかは土に還り、大地に戻る運命です。

寺院という安定した場所の中で、安住の場所として、しかも供養してもらいながら居られるのは贅沢な事だと思います。

寺院という環境

茨城県稲敷郡美浦村の如来寺境内は、自然豊かな静かな環境です。

ここに写っている制作物は、全てやすらか庵(安羅迦庵)による手作りです、亡き人の供養のために、心を込めて作りました。

温かい手作りのおもてなしでお迎えいたします、亡き人も喜んでくださることと信じております。

ネームプレートは無料です
側面にネームプレートを無料でお付けいたします。

いつでもお参りください、きっと喜んでくださいます。

注意事項

  •  お遺骨は粉骨してから納骨いたします
  •  納骨は墓地管理者立会いの上で行います
  • 一旦納骨したら取り出せません
  •  納骨時・年季供養・その他で僧侶の読経等が必要な場合は、如来寺ご住職にご相談ください

お問い合わせ、お申込みは

やすらか庵

〒265-0053 千葉県千葉市若葉区野呂町1434-16 電話フリーダイヤルのアイコン0120-655-480

供養、読経等のご相談は

天台宗如来寺

〒300-0420 茨城県稲敷郡美浦村郷中 2580 TEL 029-885-0155