僧侶-あおり運転

[速報]大阪61歳僧侶 あおり運転 運転男性の胸ぐらつかみ…(関西テレビ)というニュースが出ていました。

これは姿だけは僧侶ですが、中身が地獄、餓鬼、畜生、修羅レベル、これで説法されても響かないです、しかしこういう僧侶が世の中本当に多い。

私は最近特に運転するのが苦痛になりました。それは特に首都高速では皆が殺気立っているからで、他を蹴散らして我先に、そして何か気に入らないことがあったら車を止めて殴り合いの大喧嘩、そういう雰囲気が充満しているのです。

急に割り込まれてヒヤッとしたり、訳もなく急ブレーキを踏まれたり、後ろから蛇行しながら煽ってきたり、車社会では日常のイライラが蔓延しています。

怒りには、人に生きる希望を与える怒りと、人を攻撃するだけの怒りがありますが、僧侶が人を攻撃するだけの怒りを爆発していたら末法です。