付喪神について
付喪神とは長く使った道具が妖怪や神になるとされて、我が国に古来より民間信仰ですが、アニミズムの思想にも繋がっています。
仏教に関する無料イラスト素材です、やすらか庵「お寺の道具箱」の素材は報告無し、無料で使えます、商用にも使えます、仏教を知って頂くためのきっかけになれば幸いで御座います。Windowsパソコンでは画像の所で右クリックして「名前を付けて画像を保存」してください。スマホでは画像の所で長押しして画像を保存してください、無料で使えるのは「お寺の道具箱」の中の素材だけです、やすらか庵のホームページ内にあるその他の素材は対象外です。
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付喪神イラスト素材
付喪神は古い道具などの「物」が変化したものです。
唐笠小僧
唐笠のお化けは「からかさ小僧」「傘おばけ」「傘化け」「一本足」「からかさ一本足」「おばけかさ」などと呼ばれています。
提灯お化け
古い提灯が破れて赤い舌が飛び出した一つ目のお化けで、夜に出ることから火の玉とセットだと怖さを増します。
化け草履
古い草履に手足が生えて。赤い舌を出して一つ目の姿です。
化け古下駄
古い下駄に手足が生えて一つ目で、歯と呼ばれる部分から歯が生えています。
釜のお化け、文福茶釜
火にかけて使われていたようなものは料理の時に音が出たり、揺れ動いたりしますので、妖怪になりやすいと思われます。
文福茶釜は狸或いは狐が茶釜に化けたものです。