台風15号

地震、津波、台風、大雨などの自然災害は毎年各地で甚大なる被害をもたらしています。

高野山真言宗やすらか庵の所在地千葉県でも2011年3月11日東日本大震災で大きな被害を受けた後も地震が続き、またいつ大震災が起こっても不思議ではない状況であり、今回の台風でもかなりの被害があり、私達は何処で暮らしていてもその被災者になってしまうかもしれないということを覚悟しておかなければなりません。

災害は誰にとっても嫌なことではありますが、地球の自浄作用であったり自然活動であることを思えば、常に活動している地球が主体であって、活動している地球の上に勝手に家を作って住んでいる私達は、その活動に巻き込まれても文句が言えない存在であるのです。

しかし災害の時にはお互いの助け合いが必要だという事が身に沁みて分かります。

私達日本人が持っている助け合いの心は太古の昔から災害を通じて育まれてきたのではないかと思います。

家族という枠を越えて助けて助けられ、この心は仏の利他の心に通じるもので、尊い心なのです。

多くの皆さんに心配して頂いて、支援して頂いて有難うございます、まだ復旧していない方がたくさんおられますので一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。