「2024年」の記事一覧(3 / 9ページ目)

スマホ依存症は病気です

心の悩み
スマホ依存症のイラスト

スマホ依存症とは スマホ依存症とは常にスマホの画面を見たり操作していないと不安になる病気の事で、夜眠れない、疲れが取れない、人と会いたくないなどの症状が出るようになり、スマホを長く使い続けることによって起こる手の震え、目 […]

護符について

真言宗
疫病除け-角大師

護符とは 護符とは神仏の姿形や種子(しゅじ)、真言などが書かれた札のことで、身に付けたり壁に貼ったりして神仏の加護や厄災消滅を願うもの。 災難の原因 古代より天災や飢饉、疫病などの災難は鬼神や疫病神、星宿の仕業であると言 […]

蘇民将来(そみんしょうらい)とは

毘沙門天信仰
蘇民将来のイラスト

蘇民将来とは 蘇民将来とは遊行神に宿を提供した善行によって神から教えられた茅の輪や護符を祀ることにより子孫の繁栄を約束されたという説話のこと。 備後国風土記 蘇民将来は鎌倉時代末期の「続日本紀」に「備後国風土記」から引用 […]

人形代(ひとかたしろ)とは

お焚き上げ

人形代とは 人形代(ひとかたしろ)とは人の形に切った和紙のことで、人の代りに罪や穢れを吸い取らせ、川や海に流して罪や穢れを浄化します。 人形代の形について 人形代は人間の形を模したもので木や紙で作り、霊や魂などが憑りつく […]

雛人形の処分とお焚き上げ

お焚き上げ
人形供養

雛人形とは 雛人形は宮中での結婚式の様子を表したもので、天皇皇后のように理想的で幸せな家庭を築いて欲しいという思いを人形に託して、3月3日のひな祭りに合わせて初節句を迎える女の子の家に贈り、毎年飾るものです。 厄払い 人 […]

形代(かたしろ)とは

お焚き上げ
形代のイラスト

形代とは 形代(かたしろ)とは神仏や霊、魂などが依り憑くための依り代となるもので、人の形をしたものを人形代(ひとかたしろ)と言います。 形代の歴史 我が国では縄文時代に土偶と呼ばれる人の形をした素焼きの人形が祭祀の道具と […]

走人足留法とは

祈願
走人足留法の護符のイラスト

走人足留法とは 走人足留法(はしりびとあしどめほう)とは家出や行方不明になった人の足を止めて家に帰らせる法のこと。 イラストは走人足留法の護符です。 家出の理由 家族の一員が突然家出して居なくなるにはそれなりの理由があっ […]

「精霊流し」について

仏教
精霊流しのイラスト

精霊流しとは 精霊流しは長崎県を中心として熊本県の一部、佐賀市などで8月15日の盆に行われる初盆を迎える死者の魂を送る仏教行事です。 精霊流しの内容 精霊流しは8月15日の夕方に初盆を迎えた故人の家族や親族、友人などが提 […]

手紙の処分とお焚き上げ

お焚き上げ
手紙を書く

気持ちの籠った手紙 スマホの普及によってラインやメールが気軽に利用出来る時代になりましたので、紙とペンで手紙を書くようなことは少なくなってしまいましたが、大切な思いを伝えたいなら手紙を使うことをおすすめ致します。 思いを […]

急急如律令とは

真言宗
急急如律令のイラスト

急急如律令とは 急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)とは中国の漢時代の公文書の末尾に書いた「急急に律令の如く行え」という意味の定型文で、後の時代に道家、陰陽士などが呪文として使うようになりました。 最初の急の文字左側 […]

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