忍耐の時代

新型肺炎はついに世界中に拡がってしまい、もう誰も止める事が出来ません、私達の身の回りにも迫ってきましたよ。

アメリカも普通にインフルエンザで1万2千人亡くなっていて、新型肺炎が0なんて有り得ないし、風邪で病院にかかれば5万円ならお金持ち以外は医者に行けませんから、どんな病気で亡くなったかは分からずじまい、こういうことを思えば私達は何と恵まれている事でしょう。

世界中の経済が怪しくなってきて、日本でもまずは中国人を当てにした観光業がバタバタ倒産するのは時間の問題で、あとはドミノ倒しになりそうな雰囲気です。

普通には有り得ないような凶暴なウィルスがひとたび拡散すれば人類削減のシナリオが着々と進みます。

ウィルスの正体が何であれ、こういう時には忍耐しかありません、病気にかからないように極力気を付けること、それと耐え続けることです。

これはミサイルの飛んで来ない戦争です、目に見えないウィルスが飛んできて私達を攻撃しているのです。

仕事はしばらく休みでも仕方ない、お金は減らしても仕方ない、こういう時にはなるべくお金を使わずに耐え忍ぶことです。

平成は戦争が無い時代でしたが、これからの時代はウィルスや自然災害との戦いになってきます。

それでも家族は大切に、皆でしっかりと声を掛け合いながら乗り切っていきましょう。