清野 徹昭さんの記事一覧(4 / 116ページ目)

「打球必勝」ゴルフの御守り

祈願
打球必勝のイラスト

打球必勝とは 打球とは野球やゴルフで球を打つことですが、珠を打つ競技に於いて必ず勝つという願いのことです。 毘沙門天と勝負必勝 毘沙門天は古くから戦の神として信仰され、勝負必勝の神ですが、勝つことよりもむしろ負けないこと […]

相手の身になって考える

毘沙門天信仰
相手の身に立つ

相手の身になって考えるとは 誰もが自分の考えが正しいと思っているのは当然ですが、自分の考えと違う意見に対しては認めないばかりでなく、暴力や圧力で相手の考えを変えさせようとしていませんか? 考えや意見は違って当たり前 人の […]

満足について

仏教
満足のイラスト

満足とは 満足とは物事が思い通りに進み、心が満ち足りている様子のこと。 余は満足じゃ 時代劇での殿様が目の前の豪華な料理に舌鼓を打ち、美女のお酌に対して「世は満足じゃ、苦しゅうない、もっと近う寄れ」というセリフは随分と前 […]

毘沙門天1か月祈願について

祈願
毘沙門堂の写真

毘沙門天1か月祈願とは 毘沙門天1か月祈願とはやすらか庵の毘沙門堂にて毎朝厳修の毘沙門天祈願にてご依頼主の住所、名前、願い事を祈願することを一か月間に亘って続ける祈願です。 毘沙門天の力 毘沙門天は鎧兜に身を包むことで外 […]

御札の貼り方について

毘沙門天信仰
御札やお守りの期限

御札の貼り方 寺院や神社で頂いた御札には神仏の魂が入っていますので、御札の種類や用途に応じた場所に適切に貼る必要があります。 一般的な御札 寺院や神社で頂いた一般的な神仏の御札は、何処にどのように貼ったら良いのでしょうか […]

心の平和について

毘沙門天信仰
心の平和のイラスト

心の平和とは 心の平和とは自らの心の中が周囲の影響を受けることなく平穏な状態であり、他の幸せを喜ぶことが出来る状態のこと。 今の世の中大変な時代になってしまいました。 日本の人口は減り続けて少子高齢化が進行し、核家族化で […]

仏作って魂入れず

仏教
廬舎那仏の開眼

仏作って魂入れずとは 仏作って魂入れずとは仏像を作っても魂を入れなければ単なる木や石と同じであるという喩え。 開眼供養について 開眼供養とは入魂式、魂入れ、お性根入れなどと呼ばれ、礼拝の対象として仏像などを新しく造った時 […]

世界で一番貧しい大統領死去

仏教
ホセ・ムヒカ元大統領

2010年3月1日から2015年2月末までウルグアイの大統領を務めたホセ・ムヒカ元大統領が5月13日89歳で死去しました。 自分の収入の9割を貧しい人達に寄付し続け、月1000ドル強で生活し、持物は1987年製の車とトラ […]

知らぬが仏

仏教
如意輪観音のイラスト

知らぬが仏とは 知らぬが仏とは知れば腹が立ったり悩み、苦しむようなことであっても、知らないままでいれば心の平静を保っていることが出来るということ。 本人だけが知らないで平然としている様をあざけって言う場合もあります。 知 […]

人の振り見て我が振り直せ

仏教
人の振り見て我が振り直せ

人の振り見て我が振り直せとは 「人の振り見て我が振り直せ」とは人の振る舞いの善悪を見て自分の振る舞いを改めよという諺で、「振り」は「振る舞い」のことです。 自分の振る舞いの善悪は自分では分からない 誰にでも言えることです […]

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