清野 徹昭さんの記事一覧(5 / 103ページ目)

来世とは

真言宗
来世のイラスト

来世とは 来世とは三世と呼ばれる前世・現世・来世の一つで未来世とも言い、死後の世界もしくは死後に生まれ変わる世界のこと。 死後の世界 私達は今この地球上に生きていますが、死んだらその後はどうなるのでしょうか、という疑問に […]

廻向とは

真言宗
廻向のイラスト

廻向とは 廻向とは自分が行った善行や読経、布施などの功徳を他人に振り向けることにより多くの衆生の仏道成就を願うこと。 先祖供養の廻向 法事や先祖供養は亡き人の供養や成仏の為に行うものですが、追善供養と言われるように、読経 […]

入学と思い出の品の処分、お焚き上げ

お焚き上げ
入学式のイラスト

入学とは 入学とは学校の生徒、学生になることで、入学を祝う儀式を入学式と言います。 希望に満ちて 苦労してやっと入った学校では何もかもが新しいスタートになり、新たな学びそして新たな友達との出会いなどを目の前にして希望に満 […]

鏡の処分とお焚き上げ

お焚き上げ
手鏡のイラスト

鏡とは 鏡とは目に見える景色や物体などの可視光線を反射するもので、光の届かない所を照らしたり、自分の顔を写し出したりなどの目的で使います。 三種の神器 三種の神器とは皇位のしるしとして、代々の天皇が伝承する八咫鏡(やたの […]

誓願とは

真言宗
誓願のイラスト

誓願とは 誓願とは仏菩薩が衆生を救うために立てた誓いを表す仏教用語です。 衆生の誓願 私達が神仏に対して誓いを立ててその成就を願うことを願掛けとも言いますが、神仏に願い事を叶えて貰うためには自分も努力する必要があり、どう […]

開運招福とは

毘沙門天信仰
開運招福のイラスト

開運招福とは 開運招福とは運を開いて幸せを招き入れることで、自己啓発、神仏に頼む、縁起の良い日時や方角を選ぶ、縁起の良い物品を置いたり飾ったりするなどの方法があります。 開運と招福 何をやっても失敗ばかりでうまくいかない […]

カルマとは

真言宗
カルマのイラスト

カルマとは カルマとはサンスクリット語の「कर्म」(karma)であり、「行為」や「業」を意味して、自らの為した行為の善悪に応じて返ってくる結果のことです。 自業自得 自業自得とは自分の為した行いの結果を自分が受けるこ […]

四曼とは

真言宗
四曼の写真

四曼とは 四曼とは真言密教の教えの真髄である「六大・四曼・三密」の一つで「四種曼荼羅」のことであり、諸尊の形象を描いた大曼荼羅、諸尊の持物(じぶつ)や印契(いんげい)を描いた三昧耶(さんまや)曼荼羅、諸尊の真言・種子(し […]

六大とは

真言宗
六大のイラスト

六大とは 六大とは真言密教の教えの真髄である「六大・四曼・三密」の一つで、大宇宙の根源を構成する地・水・火・風・空・識の六つの要素のことです。 宇宙の構成 私達は地球と言う星の上で生活していますが、無限に広がる広大なる大 […]

過去七仏とは

真言宗
過去七仏のイラスト

過去七仏とは 過去七仏とは宇宙の壮大な歴史の中で釈迦と釈迦以前に悟りを開いた六人の仏で、毘婆尸仏(びばしぶつ)、尸棄仏(しきぶつ)、毘舎浮仏(びしゃふぶつ)、倶留孫仏(くるそんぶつ)、倶那含牟尼仏(くなごんむにぶつ)、迦 […]

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