清野 徹昭さんの記事一覧(6 / 104ページ目)

四曼とは

真言宗
四曼の写真

四曼とは 四曼とは真言密教の教えの真髄である「六大・四曼・三密」の一つで「四種曼荼羅」のことであり、諸尊の形象を描いた大曼荼羅、諸尊の持物(じぶつ)や印契(いんげい)を描いた三昧耶(さんまや)曼荼羅、諸尊の真言・種子(し […]

六大とは

真言宗
六大のイラスト

六大とは 六大とは真言密教の教えの真髄である「六大・四曼・三密」の一つで、大宇宙の根源を構成する地・水・火・風・空・識の六つの要素のことです。 宇宙の構成 私達は地球と言う星の上で生活していますが、無限に広がる広大なる大 […]

過去七仏とは

真言宗
過去七仏のイラスト

過去七仏とは 過去七仏とは宇宙の壮大な歴史の中で釈迦と釈迦以前に悟りを開いた六人の仏で、毘婆尸仏(びばしぶつ)、尸棄仏(しきぶつ)、毘舎浮仏(びしゃふぶつ)、倶留孫仏(くるそんぶつ)、倶那含牟尼仏(くなごんむにぶつ)、迦 […]

悪行とは

真言宗
悪行のイラスト

悪行とは 悪行(あくぎょう)とは悪い行い、道徳に反した行いのことで、仏教では戒律を破った悪い行いのことです。 戒律を破れば悪行になる 戒律とは仏教の規律のことで「戒」は自発的に規律を守る誓いで守らなくても罰則が無く「律」 […]

一挙両得とは

祈願
一挙両得のイラスト

一挙両得とは 一挙両得とは一つの行いによって二つ以上の利益を得ることです。 満足感 願った物が苦労してやっと得られた時の満足感というものは、欲望が満たされた満足感であり、満たされた時には至福感を味わうことが出来ますが、そ […]

正直者が馬鹿を見る

毘沙門天信仰
正直者が馬鹿を見るのイラスト

正直者が馬鹿を見るとは ずる賢い人が上手く世の中を渡って利益を得ることが多いのに対して正直で真面目に生きている人は損をすることが多いという喩え。 ずる賢い人 会社の組織の中ではお互いに足の引っ張り合いで、自分が昇格してい […]

風水グッズの処分とお焚き上げ

お焚き上げ
風水グッズの写真

風水とは 風水とは中国古代の思想であり、気の流れを物や物の色、配置などで制御することで住宅や建物、墓などの吉凶につながるという理論に基づく法則のこと。 気の流れは大切 気と言えば元気の気、病気の気であって、私達の体の中で […]

表札の処分とお焚き上げ

お焚き上げ
表札のイラスト

表札とは 表札とは住んでいる者の姓や名前などを記して門や玄関に掲げる札のこと。 表札は我が国独自の文化 玄関に名前を掲げることは我が国独自の文化であり、住む人が変われば新しい表札にかけ替えられますが、欧米では表札として住 […]

善行とは

真言宗
善行のイラスト

善行とは 善行(ぜんこう、ぜんぎょう)とは良い行い、道徳に叶った行いのことで、仏教では戒律を守った正しい行いのことです。 戒律を守れば善行になる 戒律とは仏教の規律のことで「戒」は自発的に規律を守る誓いで守らなくても罰則 […]

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