お寺の永代供養付5万円の樹木葬とは

永代供養付5万円の樹木葬とは後継者が居なくても契約できる茨城県稲敷郡美浦村の如来寺にある一人一区画タイプの樹木葬で、30年間は自分のお墓として使え、その後の永代供養も保障されています。

樹木葬の案内

樹木葬の理念

5万円の樹木葬

800年の歴史ある如来寺と、NPO法人やすらか庵との共同で、永代供養付5万円の樹木葬が実現した樹木葬で、NPO法人やすらか庵は、やすらか庵代表僧侶清野徹昭が代表をしている法人です。

後継者の居ない方にとってお墓という選択肢はたとえ欲しくても実現しないのが現実であって、散骨してしまえばお墓参りが出来なくなるし、旧来から引き継いできた供養の心まで失くしてしまいそうな気がするものです。

お寺に埋葬されれば自分達は滅びたとしてもお寺は在り続けます。

樹木葬はお寺にあっていつでもお参りが出来て、亡き人に会いに行けます。

お寺という場所にあるから供養の場で眠り続けることが出来るということは最大の幸福です。

寺院にご縁がある人は仏の道への近道の切符を手に入れたようなものです。

永代供養付5万円の樹木葬お申込みフォームエンター

お申込み、問い合わせフリーダイヤル0120-655-480

永代供養とは

永代供養とは後継者が居なくなった方の御先祖様と最後の後継者の方の供養を、たとえ本人が居なくなっても寺院が続けてくれることです。

先祖供養というものは後継者の者の勤めでありますが、後継者の人が途切れてしまうということがあった場合でも寺院で供養してくれるので、とても有難い事なのですが、永代供養の取り決めが曖昧な上に費用が高額なこともあって、契約する時に注意が必要です。

「永代供養付5万円の樹木葬」の「永代供養」とは、「寺院の敷地の中で寺院が続く限り供養が続けられる」という意味です。

寺院と言う場所は仏法を広めるために何時の世にも在り続けるという使命を持った特別な場所なのです。

金儲け樹木葬に注意

家とお墓は経済が発展している時に売れるもので、高度経済成長の時代にはどんどん売れて、お墓などは後継者のある無しに拘わらず将来のことなど全く考えもせずにただ「必要だから」という理由で買っていたのです。

近年になって我が国での人口の減少や少子高齢化の影響で後継者の居ない方が急増していますが、それに伴って新規の墓地が売れなくなってしまって、今や墓地霊園は閑古鳥が鳴いている状態で、これではまずいから売れるものは何でも売れということでブームの樹木葬にあやかろうと今ではどの霊園でも樹木葬の旗がたなびいているのです。

大手石材店が開発した樹木葬のシステムをセールスマンが売り歩き、どれ位の規模でいくら儲かるかという計算に目が眩んだ寺院が次々と何の理念も無く始めた樹木葬は、とても綺麗ですが樹木葬と言っても真ん中に小さな苗木が一本植えてあるだけのお墓の切り売りシステムなのです。

本来の樹木葬は

本来の樹木葬は墓石の墓標の代わりに樹を植えるというもので、樹木と共に大地に還るという思想だったのですが、購入した区画を永遠に使われては困るために区画の使用年数を決めて、その使用年数が過ぎたら合葬墓に移動するというシステムになっているのです。

土地は所有しているだけで税金が掛かりますから、たとえ小さな土地であっても永遠に税金を払い続けて管理し続けるという事は不可能であり、お墓にしてもお墓の石は所有者の物ですが、土地は永遠に借り物であって、年間管理費を払い続けている間は使用出来るシステムにしているのは、永遠にその人の土地であれば、やがては墓地の土地が無くなってしまうからなのです。

土葬の時代では土に埋葬されて百年以上経過すれば遺体は土に還り、やがてその場所には新たな遺体が埋葬されるということを繰り返してきたのです。

永代供養付5万円の樹木葬の特徴

5万円の樹木葬の外観

永代供養付5万円の樹木葬は散骨ではありません、散骨するには役所に届出する書類は必要ありませんが、永代供養付5万円の樹木葬はお墓ですから契約の書類を交わし、使用許可証を発行致します。

年間管理費などは一切不要で30年間は自分のお墓として使って頂き、30年を経過したらこちらの負担で合葬墓に移しますが、その際にも費用は発生しません。

5万円という低価格

永代供養付5万円の樹木葬はお墓ですから「埋葬」です、今の時代にお墓を買おうと思ったら昔に比べて随分と安くはなりましたが、それでも数十万円~数百万円の費用はかかりますが、たったの5万円でお墓が買えるのですから、これは驚きです。

お墓は実際に無かったら困るものですが、簡単に買えるものではありませんので、万一の時のための保険的な契約でもお墓の心配をすることがありませんので安心です。

但し一度契約しましたら契約を解約しても契約金は戻りません。

但し家族単位でのお墓では無くて一人しか入れませんから、普通の家族墓ではありませんが、夫婦で入ろうと思ったら二区画購入すれば良いだけで、仲が良かったのなら隣同士にしておけば誰にも気兼ねすることなくゆっくりと入れます。

契約の時点で隣同士希望の旨をお伝えくださいませ、最初の契約から時間が経ってしまいますと、次の方が決まってしまい、隣同士にすることは出来ません。

後継者不要です

後継者不要

跡継ぎが無い方は、お墓を買っても無縁仏になってしまいますし、誰もお参りしてくれません、誰かに管理を頼むか、散骨してもらうしかありません。

後継者が居ない方は安易に普通のお墓を購入してはいけません。

購入するのなら永代供養付5万円の樹木葬のように、後継者が居なくなってしまっても誰にも迷惑が掛からない所か永代供養、合葬墓などにするべきです。

後継者には自分の亡き後を頼むということですから、誰にも頼める人が居なかったら、それでも手厚く供養してくれる所に頼みたいものです。

永代供養付5万円の樹木葬では後継者の居ない方が安心して死後のことを託せるように最初から設計されています。

1人専用スペース

永代供養付5万円の樹木葬は全ての区画が一人専用の区画になっていますので、誰にも気兼ねすることなく入ることが出来ます。

最近は夫婦であっても同じ墓に入りたくないとか、嫁姑の関係が悪くて家の墓に入るのは絶対に嫌だという話を聞きますが、人間関係の良し悪しというものはどこの世界にも必ずあるもので、その点一人でゆっくり入れるということはある意味最高の贅沢なのかもしれません。

複数の契約は隣同士に出来ます

たとえば仲の良い夫婦で隣同士にするのなら、複数の区画を契約された方には続いた区画を割り当てますので、お参りする時にも大変に分かり易く、間に他の方が入らないので気兼ねすることもありません。

ペット可

最愛のペットは家族の一員として大切にされており、自分の亡き後にはペットも一緒に入れて欲しいという要望が多々あります。

永代供養付5万円の樹木葬にはペットの猫でしたら2体まで、中型犬でしたら1体まで一緒に入ることが出来ます。

それ以上の場合にはもう一区画購入して下されば隣同士の区画にして差し上げます。

年間管理費、寄付金等一切不要

霊園では園内の清掃、草刈り、木の選定などの園内の管理と、お参りした人が使う電気、水道代などを捻出すること、そして管理事務所の雑費や人件費などを賄うために年間管理費を徴収します。

また、年間管理費を徴収し続けるのは、使用者の生存の確認という意味合いがあって、年間管理費が納められなくなった時点で、後継者、親族、縁故者に連絡して、それでも管理費が払われない時にはお墓の撤去を勧告する手続きに入るのです。

永代供養付5万円の樹木葬は後継者がいないかたのための樹木葬ですから年間管理費は不要です、もちろん寄付金などのハガキや連絡が来たり要求するようなことは一切ありません。

宗教不問

永代供養付5万円の樹木葬は宗教不問で、どなたでもご利用になれます。

但し他の宗教の宗教者を呼んでの供養や納骨はご遠慮下さい。

如来寺は天台宗の寺院で宗教は強要いたしませんが、納骨時の読経形式は天台宗の形式で行います、御本尊に納骨の報告をするには必要なことだからです。

いつでもお参り

いつでもお参りできますので、出来るだけお参りして下さい、但しお参りしなくても何かの連絡が来るようなことは一切ありません、駐車場完備で、樹木葬のすぐ傍に駐車することができます。

車椅子の方でもお参りすることが出来、境内は何時でも自由な出入りが出来て、門限などありませんので、何時でも結構ですから、どうぞお参り下さいませ。

契約するだけでも可

永代供養付5万円の樹木葬は一度契約しておけば、30年の間に納骨すればよいのですから安心です。

万一の自分のためという事で購入される方も居られます。

転勤する可能性がある、今の場所に住み続けるかどうか分からない、などの問題を抱えて、お墓をどうしたら良いかという問題はとても頭の痛いもので、悩み続けても結局は解決しないこともありますので、そういう時には5万円の樹木葬を契約しておけば、万一の場合のお墓が確保されたということで安心です。

5万円で契約すればお墓のなやみから解放されるのですから、これは素晴らしく良い買い物なのです。

遠方の方は郵パックで送骨

遺骨を送るための宅配セット

遠方の方にはお遺骨を送る専用の宅配セットをお送りいたします(無料)。

宅配セットには、ダンボール、テープ、着払い伝票などをセットにしてありますので、説明書通りに梱包してやすらか庵(安羅迦庵)宛、お送りください。

やすらか庵(安羅迦庵)で粉骨して布袋に入れて納骨後に、写真付の納骨証明書をお送りいたします、送料や事務手数料などは一切かかりません。

後は納骨時に納骨料1万円のみ

納骨する時には如来寺の住職が読経の上で納骨しますので、その時に納骨料として1万円お包み下さい。

5万円以外に必要な費用は納骨料のみで御座います。

納骨する時に遺骨は粉骨して布袋に入れた上で納骨しますが、粉骨、布袋などの費用は掛かりません。

お遺骨の粉骨と専用の納骨袋は無料です

永代供養付5万円の樹木葬の納骨には粉骨した遺骨を専用の布袋に入れて納骨しますので、事前にお遺骨を持って来て頂くか送料無料の宅配セットで送って頂きます。

お遺骨の粉骨と専用の納骨袋は無料です。

お遺骨の送料無料の宅配セットお送り致します

遺骨を送るための宅配セット

永代供養付5万円の樹木葬を契約された方には予めお遺骨をお預かりして粉骨致します。

お遺骨は事前にやすらか庵まで持って来て頂くか、こちらから送料無料の宅配セットをお送り致しますので宅配セットにお遺骨を入れてやすらか庵(安羅迦庵)宛お送り下されば粉骨して専用の納骨袋に入れたお遺骨を納骨当日に如来寺までお持ちしますので、納骨当日には直接茨城県稲敷郡美浦村の如来寺までお越し下さいませ。

お遺骨をやすらか庵まで持って来れない、宅配便で送りたくない場合には、有料になりますがお遺骨を引き取りにお伺いいたしますのでご相談下さいませ。

墓碑印字無料

樹木葬-ネームプレート

1区画に1枚、御影石の上に貼り付けする樹木葬専用の墓碑は、大文字で5文字、そして小文字で10文字まで印字できます。

事前に準備しておく必要がありますので、決まりましたらこちらで書いた上で納骨時に貼り付け致します。

墓碑は自分でも書けます

ネームプレート

ご希望でしたら、未記入のプレートとペンをお渡ししますので、文字数などにこだわりなく、絵だけでも構いませんので、ご自分の好きなように書いて頂いて結構です。

カラーは消えやすいので、色は黒のみで御座います、字でも漫画でも、イラストでも、構いません、オリジナルなお墓が出来上がります。

30年後にはお地蔵様で永代供養

30年後には合葬墓

合葬墓のお地蔵様はやすらか庵(安羅迦庵)の手作りです、高さ3メートルを超えるお地蔵様は、亡き人の供養のためにと代表僧侶清野が、心を込めて約5か月かけて制作したものです。

合葬墓は最初からここに入る方も居られますし、永代供養付樹木葬の期限が満了したらこちらの手間で移動いたします。

移動に掛かる費用は一切頂きませんのでご安心下さいませ。

30年後にはこのお地蔵様の胎内に入って頂き、ずっと守って頂きながら、少しずつ土に還っていってくださいませ。

見学は何時でもご自由にどうぞ

見学は何時でもご自由にどうぞ、車の方は本堂側からでも裏からでも入れて、永代供養付5万円の樹木葬の傍まで行くことが出来ます。

如来寺の地図

場所:茨城県稲敷郡美浦村郷中2580如来寺

如来寺の航空写真

樹木葬のお申込み

やすらか庵(安羅迦庵)の樹木葬は、お電話かメールでお申込みできます。

お申し込みの流れ

既にお遺骨がある場合とご自分のお墓として契約される場合について説明させて頂きます。

既にお遺骨がある場合

  1. お申込み
  2. お申込みと同時に現金決済、もしくは郵ちょ銀行、千葉銀行でのお振込み
  3. 既にお遺骨がある場合にはやすらか庵に持ってきて頂くか、宅配セットをお送りします
  4. お遺骨をやすらか庵にて粉骨、布袋に入れます
  5. 納骨の日程を決める、そして墓碑に入れる文字を決める
  6. 納骨の日時に如来寺にて立ち合いの上で納骨
  7. 納骨に立ち会えない方は、代行で納骨、納骨証明書をお送り致します。

ご自分のお墓として購入された場合

  1. お申込み
  2. お申込みと同時に現金決済、もしくは郵ちょ銀行、千葉銀行でのお振込み
  3. プレートに入れる文字を決める
  4. 契約書と写真をお送りいたします
  5. 万一納骨の必要がある場合には、ご連絡があり次第、対応いたします、お遺骨は持ってきて頂くか、宅配セットをご利用ください。
  6. 立会い無き場合にはこちらで納骨させて頂きます

お申し込みは

5万円の樹木葬をお申し込みになる時には、住所や名前等の記載がありますので、なるべくお申込みフォームからお願い致します。

5万円の樹木葬お申込みフォームエンター

お問い合わせ、お申込み0120-655-480