位牌と仏像の送り方

位牌や仏像はご先祖様や神仏の魂が入ったものですから、昔は移動するようなことがありましたら、失礼の無いようにと必ず閉眼供養をしてから移動していたものでした。

気遣いが必要です

生身供

ご先祖様の霊や神仏は昔から扱い方が悪いと罰が当たると言われていますが、物として見てしまいますと、どうしても扱いが雑になったりしますが、目の前に神仏が居られると思えば気軽なことは出来ないはずです。

送る時の心得

お焚き上げ供養で位牌や仏像をを依頼される時は、一度手を合わせて合掌してから、位牌や仏像を仏壇から降ろし、布でほこりをふき取り、半紙があれば半紙でぐるっと巻き取って輪ゴムをかけて止めます。半紙が無ければコピー用紙やティッシュペーパー、白いタオル、晒しの布でも大丈夫です。可能な限り文字の書いてない新しい紙で最初に包むことが大切です。

お焚き上げ位牌の送り方

その上からであれば、新聞紙や広告紙などを巻き付けても構いません。白木の位牌でたまに特別に大きいものがありますが、段ボールに入りきれない大きさである時には、下の台座の部分を持って字が書いてある上の部分を引っ張ると抜けますので、2分割されて小さくなります。

閉眼供養は

位牌は高野山真言宗やすらか庵に到着してから魂抜きをいたしますが、こちらに送られる時にはまだ魂が入ったままですので、なるべく丁寧に、そして失礼の無いように扱ってくださいませ。そういう意味で最初の1枚は白い紙で包むのです。


お焚き上げの質疑応答エンター