「毘沙門天信仰」の記事一覧(8 / 19ページ目)

天の世界は心の中から

毘沙門天信仰
心の中にある天界

天の世界とは 私達が生まれ変わり死に変わりを繰り返しているとされる地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天界の六道の中でも最高位にある天界は苦しみのほとんどない、穏やかで温かい平和な世界です。 浄土と天界の違い 天界と浄土はど […]

世界の阿修羅化で高度な国盗り合戦勃発

毘沙門天信仰
阿修羅のイラスト

阿修羅の世界 私達の世界の一つ下の世界でありながら私達人間よりも頭脳明晰で賢い阿修羅は、プライドが高く自分が一番だという信念から究極の目標である世界制覇を狙っての争いが絶えない世界です。 その戦い方にしても頭脳戦であり、 […]

肩の荷を下ろしてみませんか

心の悩み 毘沙門天信仰
肩の荷とは

肩の荷とは 肩の荷とは責任や与えられた任務などの負担のことで、普段は目には見えない精神的な負担を、荷物として背負っている様子に喩えたもの。 背負い続ける責任 私達は知らないうちに多くの責任を背負っていますが、責任というも […]

所有欲とは-持てば持つほど不幸になる

毘沙門天信仰
所有欲

所有欲とは 所有欲とはお金や物、地位、名誉などを持ちたいという欲望のことで、人間が持つ基本的な欲望の一つであり、所有することによって満足感や優越感が得られます。 所有する事 私達が生活している地球上では様々な動物などの生 […]

毘沙門天の手作り御守

毘沙門天信仰
手作り御守り

御守りとは 神仏に対しては本来は頻繁に寺社に参拝して礼拝祈願することが正式な方法ですが、御札や御守りを頂くことによって、寺社に出かけなくても家の中を神仏に護って頂くというのが御札や御守りの役割なのです。 最近の御守りにつ […]

我慢は仏教語です

仏教 毘沙門天信仰
我慢する事

我慢とは 我慢とは仏教で説かれる煩悩の一つであり、自分に執着した結果として自分を高く、他人を低く見る慢心のことですが、現代では耐え忍ぶという意味合いに使われています。 慢心には四慢と七慢があり、我慢はその中の一つです。 […]

「気にしない」は仏教の修行です

仏教 毘沙門天信仰
気にしないこと

「気にしないこと」 私達の心が様々な出来事や周囲の環境によって常に動かされているのは、いろんなことが気になるからであり、心の冷静さを保ち、心が動かないためには「気にしない」という修行が必要になります。 気になること 私達 […]

感謝の心

毘沙門天信仰
供養

感謝とは 感謝とは人の行いや気持ちに対して有難い、嬉しい気持ちを持つことで、礼を述べること。 感謝の言葉 感謝の言葉ですぐに思い浮かぶのはやはり「ありがとう」です。 その他には 嬉しいです 良くなりました 肩の荷が下りま […]

2022年は寅年、毘沙門天の力が最大の年

毘沙門天信仰
七福神と虎

寅年とは 寅年とは子から亥までの十二支が順番に一年間の干支として割り当てられる中で、三番目の干支である寅の年のこと。 毘沙門天の使いは虎と言われ、寅の日は縁日ですが、寅の年は最高に願い事が叶う飛躍の年になります。 202 […]

ページの先頭へ