僧侶が行う海の即日散骨供養とは

海の散骨

東京湾チャーター即日散骨供養とは、亡き人の粉骨から東京湾での散骨までの行程を立ち合いで一日で行う、僧侶の読経付の全てが立会いの充実コースです。

朝10時にお遺骨を持ってやすらか庵(安羅迦庵)に来れば、仏教形式で立会粉骨供養、立会散骨供養が出来て午後1時半には終わることが出来ます。

粉骨、散骨、全てが立会い

5名様まで乗船出来て、全ての工程を目の前で立会い、可能な限り参加して頂きますので、手作り感たっぷり、充実感が違います。

立会いチャーター海の散骨風景
やすらか丸 船長は清野徹昭です

散骨供養の主人公は故人様とご遺族の方であるべきです。

供養とは心と体を使って参加することです、普通の葬送では味わえない充実感と満足感が得られます。

散骨供養の流れは

お遺骨を持って午前10時にやすらか庵着(電車で来られる場合には、駅まで送迎いたします)

専用粉骨供養室にて立会い粉骨供養、亡き人の供養のために、亡き人のことを語りながらご一緒に参加下さい(約1時間)

立会いで粉骨

 

粉骨が済みましたらご一緒にお花の盛り付けをして下さい(ご一緒にお手伝い下さい)

 

お花の飾りつけをご一緒に

綺麗なお花で飾り付け、散骨の準備が整いました。

フラワーボックス

準備が整い次第、やすらか庵より出発し、約40分で千葉県市川市の出港場所に到着し、やすらか丸に乗船します

やすらか丸に乗船-散骨

沖合に出て、散骨地点に到着したら散骨供養式が始まります

海の散骨

散骨供養、故人様の遺灰を海に、そして花を撒きます
散骨供養で花を手向ける

散骨が済みましたらお見送りして別れを惜しみながら帰港します

散骨が済んでお見送り、帰港

午後1時半に港に戻りますので現地にて解散終了です。

  • 車でお越しの方は、やすらか庵より先は先導いたしますので、後ろを付いて来てください。
  • 電車でお越しの方は、JR外房線誉田駅までお迎えし、散骨供養までの道中と、帰りの電車の最寄り駅(JR京葉線市川塩浜駅)までお送りいたします。

お申し込みは やすらか庵 フリーダイヤル0120-655-480

僧侶が行う海の即日散骨供養お申込みフォームエンター

散骨供養は仏教的に合法である

海の散骨供養は仏教的に見て、何の問題もありません。

仏教の基本である「執着を捨てること」を思えば、遺骨という形にこだわらない散骨供養は理想の形かと思われます。

先祖供養は仏教ではありませんので、仏教的に先祖供養を説くことには無理があります。

従って僧侶が仏教の立場で散骨供養を非難することは筋が違います。

むしろ、お寺から離れて墓も閉じ、先祖の遺骨を散骨供養しないと他に方法が無い方の如何に多いことか。

そういう方々の救済措置を取るべきです。

また、釈迦生誕の地であるインドではヒンズー教の教えとしては、亡き人を荼毘に付したその骨を聖なるガンジス河に流すことで解脱するという信仰が根付いています。

我が国のしきたりと散骨供養

我が国では葬儀のしきたりについては、仏教に土着の宗教や道教、神道などが吸収されて残っていますので、純粋な仏教的な解釈では決して成立しないのです。

先祖の供養が今生きている人たちの幸せにつながり、いつかは自分達もまた生まれ変わってくることを思えば、礼拝の対象としての遺骨やお墓が必要になりますが、必ずしも骨や墓でなくても可能なことを思えば、遺骨は無くても先祖供養は行えます。

遺骨というものは、ある意味、祭祀権ということで、後継者が財産を受け継いだりする時に引き継ぐ大切な権利なので、後継者がいる方にとっては、家やお墓、財産なとどを引き継ぐということはとても大切なことになるのです。

後継者がいない者にとっては、次に誰かに引き継がせるようなものは何もありませんので、お墓も不要になってしまいますし、遺骨も、自分が生きている間に何とかしないといけないということになります。

遺骨が無くても、ご先祖様に感謝する心を持ち続けることが最大の供養です。

出来ましたら、供養も形にして行った方が良いです。

何もかも片付けてあの世に行くのですから、特にご先祖様のお墓を片付けるには、儀式に則って相当に丁寧に行わないと、悔やんでも悔やみきれない結果になってしまいます。

位牌を作るという提案

戒名と位牌

位牌は亡き人の魂が天から降りて来るための依り代であり、亡き人と交流しようと思ったら木で出来た位牌を作れば良いのです。

私達は亡き人の力が是非とも必要であり、亡き人は私達を守ってくれる存在なのです。

やすらか庵では戒名付き位牌戒名授与など様々なメニューがあり、少ない負担で位牌を作ることが出来ますので、一生の宝物になるはずです、是非おすすめいたします。

散骨供養供養ご利用の方の特典

やすらか庵の散骨供養供養を利用された方には特典があります

手作りメモリアル品無料

やすらか庵手作り手元供養品

「インターネット限定-海に還る旅立ち散骨供養-代行」はメモリアル品が1つまで無料です

「インターネット限定-大地に還る風の谷散骨供養-代行」はメモリアル品が1つまで無料です

その他の散骨供養は全てメモリアル品が2つまで無料です。

お焚き上げ供養無料

やすらか庵のお焚き上げ供養

やすらか庵の散骨供養を利用された方にはお焚き上げ供養80サイズのダンボール1箱まで無料になります。

但し「インターネット限定-海に還る旅立ち散骨供養-代行」と「インターネット限定-大地に還る風の谷散骨供養-代行」はインターネット特別価格のためにお焚き上げ供養無料は付属しません。

最近の散骨供養業界について

最近の散骨供養業界はひどすぎます、騙されて亡き人が迷うようなことが無いように気を付けましょう

散骨供養業界の実態

それともう一つ大切なこと、散骨供養を安くで請け負う業者に頼みますとほとんどの場合、「遺骨の処分業者」であり、ご先祖様を産廃処分するのと同じことになってしまいます。

例えば故人の名前を呼びもせずに、バラまくのは散骨供養ではありません、例えば普段は魚釣りしている船で散骨供養するのは不謹慎です、葬儀社でも霊柩車で遊びに行くようなことはいたしません。

例をあげればきりがないほど質が低下しております。

このようなことでは結果として取り返しのつかないことになってしまいます。

私は皆様には頼まれておりませんが、宗教者として当然のことと思い、毎日亡き人への供養は続けています。

亡き人の供養というものは、この仕事に一生を捧げるようなつもりがない者がしてはいけないと思っております。

生命が還る、或いは借りたものをお返しする場としては、海は理想だと思います。

海は持っている大きな力で浄化してくださるのです。

そういう意味での海の散骨供養でございます。

海の代行散骨

船はやすらか庵(安羅迦庵)が所有していますやすらか丸を使います、東京湾で散骨供養します、船長は私、清野徹昭でございます。

亡き人のために毎日供養

散骨は供養です

やすらか庵の散骨供養供養を利用された故人様の供養を毎日厳修しています。皆様から供養のお金を頂いている訳ではありませんが、私の僧侶としての使命から、御縁ある方には責任持ってご供養させて頂くのが毎日の仕事だと確信しております。

お申込み、お問い合わせ

散骨供養は1回しかないことです、分からないこと、悩み事がありましたら、

解決してから行えば良いです。

やすらか庵フリーダイヤルのアイコン0120-655-480

僧侶が行う海の即日散骨供養お申込みフォームエンター

亡き人をあの世までお連れする引導作法として行っております。

船は千葉県市川市に停泊していますので、東京湾散骨供養でございます。

委託散骨供養(船に一緒に乗らない散骨供養)は5万円でございます。

同伴散骨供養(船に一緒に乗る散骨供養-貸切-東京湾-5名様まで)は10万円でございます。

散骨供養前に仏前にて読経することも可能でございます

散骨供養を依頼するなら、全部立ち合いで出来る所が安心です、

粉骨供養や散骨供養の準備などの作業も、ただ見ているだけでなく、

故人様の供養のためにと、可能な限り手伝って頂くようにしています。