「2018年8月」の記事一覧

月と花火のコラボ

毘沙門天信仰
月と花火

昨日の夜は近くにある昭和の森という場所で行われる花火大会を見に行ってきました。仕事ばかりしていますので、夏休みはどこにも連れて行ってあげることが出来なくて、せめて小学生の息子の夏休みの思い出にと、家族で出かけた次第ですが […]

守ることの大切さ

毘沙門天信仰
毘沙門天

家族を守る、家を守る、家庭を守る、会社を守る…人には守るべきことがたくさんあります。守るということは、外敵を防ぐということであり、「男子家を出ずれば七人の敵あり」と言われるように、何処に行っても敵だらけの社会で、お人好し […]

散骨と墓

散骨、樹木葬、墓じまい
僧侶が散骨

近年は後継者がいないなどの理由で散骨を利用される方が増えて参りました。後継者がいないということは、お墓を管理していく人がいなくなるということで、管理費が払えなくなったり、お参りする人がいなくなったお墓はいずれ無縁墓になっ […]

終戦の日

真言宗
終戦の日

今年は終戦から73年にもなるそうで、戦争を体験していて語ることが出来る人も90歳を超えるような人ばかりになり、そういう人達も毎年どんどん亡くなっているので、過去に戦争があったことなど、完全に昔話になりつつあります。 私は […]

迎え火、送り火とは

真言宗
迎え火と送り火

迎え火、送り火 迎え火、送り火とはお盆になって先祖の霊がこの世に帰って来るのを迎えたり送ったりする目印として焚く火のことです。 迎え火とは 迎え火とはお盆になって先祖の霊がこの世に帰って来ることを迎えるための行事で、お盆 […]

御札やお守りをお返しするには

お焚き上げ
御札やお守りのお焚き上げ

たとえこれまで運が悪かった人でも新しい年が始まれば、「今年こそは良い年でありますように」と願うものです。運、不運というものは、自分一人の力ではどうにもならないもので、困った時の神頼み、誰もが初詣に出かけて神頼みするのは今 […]

物を捨てるには勇気がいる

お焚き上げ
お焚き上げ品

何とまあ、私達は溢れんばかりの物に囲まれて生活していることでしょう、豊かさというものは、物がたくさんあれば感じるものであり、さらに欲というものは、もっと欲しい、もっと欲しいと心を揺り動かすのです。 都会暮らしの人が夏休み […]

最近の台風は

真言宗
最近の台風

ここしばらく、毎日暑かったことを思えば、今の涼しさは少々湿度が高くても実に快適で、久々にクーラーのお世話にならずに過ごせております。皆様方には夏バテはされていませんでしようか。 今まで夜でも25度を下回ることがなかったと […]

災い転じて福となす

毘沙門天信仰
福ダルマ

「災い転じて福となす」とは 「災い転じて福となす」とは自分の身に降りかかった災いを利用して幸福に変えることです。 災いについて 病気や怪我、事故や失敗など、災いと呼ばれるものは、私達の人生において好ましくないものであり、 […]

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