「2019年」の記事一覧(12 / 14ページ目)

今年は激動の年です

毘沙門天信仰
高野山真言宗やすらか庵-椿

今年は干支で言いますと最後の干支の亥でありますが、植物の成長に例えると種になり、次の世代に命を引き継ぐ発芽のタイミングを計っている時であり、冬の寒さに耐え忍ぶと共に、春には発芽させるエネルギーを放出しなければいけない、そ […]

サーバーの引っ越し中

やすらか庵
サーバーの引っ越し

只今サーバーの引っ越し中です、処理速度が遅いというのは、結構なストレスになるもので、我慢の限界を超えましたので、やむを得ずの引っ越しです。しかし引っ越しに付き物の、サイト表示が真っ白になったり、警告の文字が出てきたりの連 […]

足跡を残すということ

毘沙門天信仰
足跡を残す

昨日は朝から雪が降って積もりましたが、夕方までには結構融けてしまいました。真っ白に降り積もった雪の上を歩くと足跡が残りました。朝一番に事務所まで歩いて、事務所から写真を撮った写真です。 「足跡を残す」という言い方は大きく […]

建国記念の日

やすらか庵
建国記念の日

今日は「建国記念の日」であって「建国記念日」ではありません。神武天皇が即位した日を日本の建国された日として祝う紀元節(きげんせつ)は、戦後占領軍の意向で祝日ではなくなりました。その後、紀元節を復活させようという動きが高ま […]

勝つことよりも「負けないこと」

毘沙門天信仰
負けない事

勝負とは 私達は趣味やスポーツなどの勝負事に於いて勝ち負けがあるのなら勝ちたいもので、勝てば嬉しくて心は高揚し、負ければ悔しくて心は沈み込むものです。 勝つという事 勝つという事は相手よりも優れているであり、相手よりも優 […]

雪になりました

やすらか庵
雪になりました

やすらか庵(安羅迦庵)は千葉県の房総半島の付け根の所に位置していて、黒潮が流れており、近くに高い山が無いのでめったに雪が降るようなことはありませんが、今日は天気予報の通りに雪になりました、そしてまだ降り続いています。とて […]

梅の花が咲き出した

やすらか庵
梅の花

春近し、やすらか庵では梅の花が咲き始めました。梅の花はまだ葉が出ていない時に咲き出すことが特徴で、古来より春を告げる花です。 植物にとって春夏の間に葉を茂らせて蓄えたエネルギーは、冬の寒さを耐え忍ぶために使うものですが、 […]

金襴布でメモリアル品制作

先祖供養
金襴布でメモリアル

新しい金襴布が手に入りましたので、早速メモリアル品としてのお守りを作ってみました。和風の伝統的な葡萄柄で、カラフルな葉と実、そして蔓の模様があしらわれています。この布は織物なので手触りがとても良く、黒系の色なのでシックで […]

法のご縁は有難し

毘沙門天信仰
法螺貝

この法螺貝は倉敷の行者様が持っていたもので、遷化された後に法友徹宗和尚に預けられ、私の所に送って頂いたものですが、私も以前に使わせて頂いた物である気がいたします。 法というものは、人を通して巡り巡ってまた自分の所に戻って […]

毎朝供養のお焚き上げ

お焚き上げ
お焚き上げ品

毎朝供養について 皆様から依頼を受けましたお焚き上げ品、お焚き上げ供養の時だけ読経すれば構わないのですが、1つ1つに籠った思いがありますので、成就するためには念入りに毎朝の勤行時に読経供養しております。 供養すること 僧 […]

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