負けない事

毘沙門天は勝負必勝の神であり、聖徳太子が物部守屋追討の折に、四天王に戦勝を祈願して、後に四天王寺を建立し、毘沙門天を祀るために信貴山を創設したことや、上杉謙信が勝負必勝を祈願して毘沙門天を祀ったことなどで有名です。

毘沙門天の祈願は勝負必勝がとても多く、大きな力が頂けるのですが、人間というものは勝つことばかりで成長するのではありません、時には負けることによって成長するのですから、必勝祈願でも毘沙門天が「ダメだ」と言われることもあるのです。

しかし負けて終わりでは無くて、その負けたことが次の勝利につながれば良いのです。勝つことしか知らない人は負けた人の気持ちが分かりません、負け続ける人もいるのです。

人として魂としての成長のために勝ち負けはあるのです、勝っても負けても感謝あるのみ。