疫病退散、コロナ除けの御札とは

疫病退散-コロナ除け

毘沙門天は妃の吉祥天女、子の善膩師童子と共に家族の神、家を守る神ですから、外敵を防ぎ家の中を守ってくれます。

毘沙門天の大きな力を頂いてこの困難を乗り切っていくための御札です。

疫病は過去の時代の物ではありません

疫病神のイラスト

現代のような最新の医療が無かった江戸時代には天然痘、はしか、コレラ、インフルエンザなどの疫病の平穏な生活が突然嵐のように崩れ去る疫病が突然流行し、人々は成す術もなくバタバタと倒れて亡くなっていました。

眼に見えぬ厄病神や鬼の仕業だとして只祈るしか他に方法が無かったのです。

現代ではこういった過去の疫病は医学の力で克服され、ワクチンや治療薬の開発も進んでいます。

しかしながらインフルエンザにしても毎年新しい型となって流行し、未知のウイルスが世界中のどこかで常に発生しているのです。

疫病は乱れた社会に対する挑戦

新型コロナが人工的に作られたウイルスであってもなくても、私達の社会には常に未知の病気やウイルスなどが潜んでいることを認識しなければいけません。

私達は本能的に外部からのウイルスなどの攻撃から身を護る術を身に付けているのですが、空調の効いた快適な部屋、添加物だらけの食品、暴飲暴食、運動不足、ストレスなどによって抵抗力がどんどん失われているのです。

今や地球の環境も温室効果ガスによる温暖化が進み、氷河の喪失、海水面の上昇、気温の上昇などによる大雨や台風などの未曽有の災害が日常的に起こっていることから、地球自体が病気になっているのです。

今や私達一人一人の単位で動き出さないと、これらの暴走は止まらない状況であり、私達の考え方や行動が今問われているのです。

新型コロナの登場

世の中では新型コロナが猛威を振るっており、多数の死者を出しながら世界中に拡がっています。

ワクチン無し、決定的治療法無し、対処療法のみの疫病に対し、私達が身を護るためには一人一人の防衛と自粛でしかありません。

ウイルスは私達の目に見えない、何処から襲って来るか分からない恐怖の疫病神或いは死神です、これからの時代こういった目に見えない敵が次々と襲い掛かってきます。

いくら科学や文明が発達したところで私達の生命は目に見えぬ不安の前で為す術が無くバタバタと倒れていくのです。

こういう時には頼りになる神に護ってもらうことも大切です。

毘沙門天守護

毘沙門天は鎧兜に身を包み、外敵から護り、妃の吉祥天女、子の善膩師童子と共に家族を守る守護神なので、疫病退散と家内安全の強い味方となってくれます。

特別の御札を作りましたので、これは玄関の中、南か東向きに貼ってみて下さい、家の構造によってはどちら向きでも構いません。家の外に向かって睨みを利かせてくれます。

お申込みは…毘沙門天祈願-厄払い、病気平癒などの御札

頒布はこちら…やすらか庵御札、御守頒布窓口

☆疫病退散、家内安全御札は1枚600円、送料無料です
☆御札1枚につき100円をコロナウイルス対策基金として寄付させて頂きます。