清野 徹昭さんの記事一覧(33 / 113ページ目)

交通安全について

毘沙門天信仰
交通安全のイラスト

交通安全とは 交通安全とは外出する時や乗り物を利用する時に、事故を起こさずに安全に往来すること。 心にゆとりを 車の免許を取得してから何十年と運転している人なら追突、接触、したり、されたりなどの事故を少なくとも1回は経験 […]

空也上人とは

真言宗
空也上人のイラスト

空也上人とは 空也上人は平安時代中期に活躍した念仏僧で、阿弥陀聖(あみだひじり)、市聖(いちのひじり)、市上人(いちのしょうにん)とも呼ばれています。 空也上人の生涯 延喜3年(903)生まれとされ、醍醐天皇の皇子とも言 […]

入定とは

真言宗
入定のイラスト

入定とは 入定とは弘法大師空海が座禅に入ったまま座り続けているという真言宗に伝わる信仰のこと。 入定信仰 弘法大師空海は真言宗の開祖です、今では弘法大師として民衆の救済のために高野山奥の院で座禅を続けていると信仰されてお […]

入滅とは

真言宗
涅槃のイラスト

入滅とは 入滅とはサンスクリット語でニルバーナ(Nirvana)と言い、別名滅度(めつど)・寂滅(じゃくめつ)は煩悩の火が消えた状態のことで解脱のこと。 涅槃と入滅 涅槃と入滅は同じ意味になり、人間として持っている煩悩の […]

末法、末法思想とは

真言宗
末法のイラスト

末法とは 末法とは釈迦の入滅後1500年もしくは2000年過ぎたら釈迦の説いた教えを実践する者と悟りに入る者が居なくなる時期のことで、その考えを末法思想と言います。 釈迦の教え 釈迦の教えは教・行・証に分けられ 教…釈迦 […]

鏡餅は歳神様の依り代

真言宗
鏡餅のイラスト

鏡餅とは 鏡餅は正月に家にやってくる歳神を迎えるための御供えであり、歳神が降りてくるための依り代です。 歳神とは 歳神は年に一度、誰の家にでも平等にやってくる来訪神であり、家を守り家族を幸せにする神として昔から信仰されて […]

塗り位牌とは

真言宗
戒名付き位牌

塗り位牌とは 塗り位牌とは最も一般的な位牌で、木の位牌に漆を塗って金箔などで装飾を施し、戒名を刻んで礼拝の対象にする位牌のことです。 塗り位牌を作る流れ 人が亡くなった時に作られた白木の位牌は四十九日までお祀りして、その […]

帰依とは

真言宗
帰依のイラスト

帰依とは 帰依とは自分の身心を捧げて信じ従い、生活の拠り所にすること。 仏教の帰依とは 「依」はよる、もたれる、頼るなどの意味があり「帰」は従うという意味があることから、頼り従うこと。 仏教に於ける帰依とは三帰五戒を守る […]

金剛鈴とは意味と効果、使い方

真言宗
三鈷杵の由来

金剛鈴とは 密教の修法の時に諸尊を驚覚し歓喜させるためにならす鈴のこと。 先端の柄が五鈷・三鈷・独鈷・宝珠・塔の形をした五種があります。 金剛とは 金剛とは最も硬いもので、何物にも壊されるようなことがないもののこと。 仏 […]

法具(密教法具)とは

真言宗
法具の写真

密教法具とは 密教法具とは密教の護摩や祈祷の修法時に使われる仏具のことで、煩悩を打ち砕く、大日如来の智慧を獲得、仏の供養などの様々な目的があって使用されます。 五鈷杵 五鈷杵とはチベット仏教や日本の真言宗、天台宗、禅宗な […]

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