2023年厄年早見表

2023年厄年早見表

やすらか庵では、生まれた年によって厄を調べる2023年度の「厄年早見表」を作成致しました。

たとえば昭和57年生まれの人は戌年で七福神では恵比寿天、九星では八白土星、数え年で42で本厄です。

厄年とは

2023年厄年早見表のイラスト

厄年とは人生の中で体や心の大きな変化が起こりやすい年であり、災難が起こりやすい年でもあります。

一般的には厄年に当たる人が厄払いをしますが、神社や寺院では様々な祈願の内容が選択できるようになっていますので、厄年に当たる人は「厄払い」厄年ではない時には「家内安全」病気の時には「病気平癒」などを祈願してもらいます。

祈願の内容が複数選択出来る時には「厄払い」と「商売繁盛」などを選択して祈願してもらうのです。

大厄

33歳、42歳、61歳などの大厄と言われる厄年に該当する人は人生に於いての大きな災難に遭遇しやすいことから、予め厄払いして厄を払い落とすことにより災難を避けたり、大難を小難に変えたりして無事に過ごすことが出来るのが厄払いです。

  • 33歳は女性の出産、結婚、子育てなどで重大な変化が訪れます
  • 42歳は仕事と家庭の多忙で精神の危機が訪れます
  • 61歳は還暦、燃え尽きる危機が訪れ、乗り越えれば第二の人生が始まります

大厄は本厄と言われる厄年の前後に前厄と後厄が付きますので、3年間続く厄ということになり、他に小厄、八方塞などの1年限りの厄もあります。

八方塞り

八方塞とは本命星(自分の生まれ年の九星術上の星)が中宮に入る年で、今年は四緑木星が該当します。 この宮中に入る年は、四方八方を塞がれていることから、八方塞がりと言い何をしても良い展開が出来ないと言われます。

小厄

小厄とは年齢に4や9が付く或いは11などの並びの数字になる厄のことで、大きな役ではありませんが、かと言って気を付けるべきであります。

厄払いとは

お祓い

厄払いとは体に付いた厄を払うことで、寺院や神社で行う祈願で厄を払う場合には、神仏の力で厄を払い、更には神仏の加護を得て厄が付かないように護ってもらうことで災難を防ぐという考えです。

神仏は厄を払うと共に払った後に新たな厄が付かないように護ってくれるという役割を果たします。

厄払いの方法

厄払いで有名な神社や寺院はたくさんありますので、お参りして祈願してもらうのが一般的な方法です。

やすらか庵で厄払い

卯年毘沙門天のイラスト

有名な寺社で厄払いも良いですが、流れ作業的な祈願で手ごたえが無く、何をしてもらったかよく分からない、何となく有難いのだけれど伝わるものが無いと感じるような場合には、小さな所であっても思い切り拝んでくれる所の方が気持ち良く新年が迎えられるもので御座います。

やすらか庵は厄払いで有名な寺院ではありませんが、毘沙門天様の力と祈願の迫力は何処にも負けないと思って居ります。

お参りが出来る人はお電話でご連絡の上でお参り下されば厄払い祈願して差し上げます。

遠方などでお参りが出来ない人でも一か月祈願一日祈願のメニューがありますので御利用下さい。

毘沙門天の御札をお祀りするだけでも運気が上昇します。

ホームページ内の祈願のコーナーをご覧になって下さいませ。