お焚き上げ報告
2023年5月8日午後1時より予定通りお焚き上げ供養開催いたしました。
ぎりぎりまで雨
今回のお焚き上げはギリギリまで雨が降っていましたので、準備が整わないままの開式となりました。
週間天気予報では8日は終日雨100%の予報が続き、開催そのものが危ぶまれ、前日の予報ではちょうど午後から雨が止んで曇りとなる予報に変わりましたので、開催は決定ですが、準備が中々出来ない中での開催でしたので、写真が少なくなっておりますことを御了承下さいませ。
それでも予定通り
雨100%の予報であっても、もし雨なら合羽を着てすれば良い事だから、何とかなるという気持ちでいたのが良かったのかもしれません。
諦めということは意外と良い方向に向かうものなのです。
全国からのお焚き上げ品
全国からお預かりしたお焚き上げ品です。
皆様の願いや思いが籠っていますので、何としても成就して頂けるようにこれまで毎日読経供養してきました。
参拝の方
やすらか庵のお焚き上げ供養は立会いが出来ることが大きな特徴です。
立会いが出来るということは誤魔化しが出来ないということです。
その場に行って御自分の目で見て参加するのですから、疑いの無い事実であり、これ以上の納得は無いと思って居ります。
予定通り厳修致しました
午後1時より毘沙門天祈願をしたのですが、写真が撮れなかったそうですから、御勘弁ください。
これから後の写真がありません。
お焚き上げ会場にはまだお焚き上げの荷物を積んだ軽トラックが置いたままにしてありますが、それ程準備が間に合わずにバタバタとしていた、という事ですのでご了承下さいませ。
もちろん後で降ろしてお焚き上げは完了しています。
その後はお手伝いの方も含めて暗くなるまでお焚き上げを続けました。
御依頼の皆様へ
皆様からお預かりしたお焚き上げ品をお焚き上げ供養していますと、お焚き上げの品物に対する一人一人の思いが伝わって参ります。
お焚き上げに出すことによりご自分の思いを託して居られることが身に染みて分かります。
その思いを成就することが私の務めだと信じて居ります。
今回は長野より小畑徹宗和尚様に山伏行者様として御奉仕頂きました。
皆様の願いが叶いますよう、私共も修行に精進させて頂きます。
感謝、合掌。
天候不順で大変な中、ありがとうございました。すべての人が、心穏やかに過ごせるようにと願っています。
コメント有難う御座います、感謝、合掌。