「仏教」の記事一覧(3 / 6ページ目)

善行とは

仏教 真言宗
善行のイラスト

善行とは 善行(ぜんこう、ぜんぎょう)とは良い行い、道徳に叶った行いのことで、仏教では戒律を守った正しい行いのことです。 戒律を守れば善行になる 戒律とは仏教の規律のことで「戒」は自発的に規律を守る誓いで守らなくても罰則 […]

豚もおだてりゃ木に登る

仏教 真言宗
豚もおだてりゃ木に登るのイラスト

豚もおだてりゃ木に登る 「豚もおだてりゃ木に登る」とは「能力の低い者でも、おだてられて気を良くすれば、能力以上のことが出来ることもある」というたとえです。 ことわざの由来 「豚もおだてりゃ木に登る」の起源は古いものではな […]

真理とは

仏教 真言宗
真理のイラスト

真理とは 真理とは何時の時代になっても、何処の場所にいっても変わらない正しい真実の道理のこと。 変わっていくものばかり 私達は誰でも生まれた時から時間が経つにつれて年齢を重ね、大人になって結婚して家庭を持ち、子供が生まれ […]

諦めるとは

仏教 真言宗
諦めのイラスト

諦めるとは 諦めるとは望んだり願ったりしていることを途中で止める、断念するなどの意味で使われますが、仏教的には執着を捨てるという意味です。 一般的な諦めるの意味 私達が普段使っている「諦める」は、 志望校のレベルが高すぎ […]

「仏説」について

仏教 真言宗
仏説のイラスト

仏説とは 仏説とは経典の始めに書かれる定型文で仏が説くという事であり、仏は釈迦如来のことでしたが、大乗仏教では様々な仏が説く経典があります。 釈迦の説いた教え 釈迦の説いた仏法は在世当時には製本の技術が普及していなかった […]

色即是空について

仏教 真言宗
幻のイラスト

色即是空とは 色即是空とは仏教の基本的な考え方で、大乗仏教の根幹をなす経典である「般若心経」にも出てくる言葉で、この世にある全ての形あるものは常に変化して実体が無く、幻のようなものであるということ。 色とは 五蘊とは人間 […]

死苦について

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死苦とは 死苦とは釈迦の説く人間としての苦しみである四苦八苦の一つで、死ぬ時の苦しみ或いは死ぬのではないかという苦しみのこと。 死ぬということ 私達は生まれたら必ず死ぬという運命を背負っていますが、死ぬということを真面目 […]

老苦について

仏教 真言宗
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老苦とは 老苦とは釈迦の説く人間としての苦しみである四苦八苦の一つで、歳を取ることによって生じてくる様々な苦しみのこと。 老いは苦しみだろうか 人間誰しも歳を取るようになっていて、それぞれの年代での楽しみは世の中にたくさ […]

病苦について

仏教 真言宗
病苦のイラスト

病苦とは 病苦とは釈迦が説く人間としての苦しみである四苦八苦の一つで、病気による苦しみのこと。 病気になったら 病気には体の病気と心の病気があって、どちらにしても辛くて苦しいもので、考えたり動いたりすることが苦痛になり、 […]

五蘊盛苦について

仏教 真言宗
五蘊盛苦のイラスト

五蘊盛苦とは 五蘊盛苦とは仏教で説かれる人間の苦しみである四苦八苦の一つで、五つの要素に執着するが故の苦しみということ。 五蘊とは 五蘊とは五つの要素のことで、色(しき)・受(じゅ)・想(そう)・行(ぎょう)・識(しき) […]

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