「2019年」の記事一覧(8 / 14ページ目)

ネコに罪は無し

やすらか庵
ネコに罪は無し

やすらか庵の近辺は畑ばかりで自然の宝庫であり、キジやフクロウなどが飛来し、ネズミやハクビシンなどが屋根裏に住みついていたりします。ネコもたくさん来るのですが、春になって子猫が生まれると、元気いっぱい走り回っている姿はとて […]

青葉まつりは弘法大師の生誕祭

やすらか庵
弘法大師生誕

青葉まつりとは 真言宗の開祖である弘法大師空海は774年、讃岐国多度郡屏風ヶ浦(現在の善通寺市)に佐伯直田公(さえきのあたいたきみ)と玉寄姫(たまよりひめ)の三男として生まれました。 6月15日は弘法大師生誕の日で、和歌 […]

亡き人の思い出の写真

お焚き上げ
亡き人の後片付け

思い出の写真 亡き人の遺品の後片付けで捨ててよいかどうか悩むのは思い出の写真です。 アルバムをめくって見てみれば、遥か昔の楽しい思い出が蘇ってくるもので、もうすっかり忘れていたようなことでも思い出させてくれるという意味で […]

怒りの心「瞋」とは

毘沙門天信仰
怒りの心

怒りとは 私達の日常生活の中ではイラつく、ムカつく、頭にくる、なんていうことは日常茶飯事、怒りの感情は常にこみあげてくるものですが、これはほとんどの場合相手に対する感情の表現であり、相手の態度が気に入らない、思い通りにし […]

人口の減少について

毘沙門天信仰
人口の減少

我が国の人口減少 我が国の人口は第二次世界大戦後の復興という大きな目標を掲げて右肩上がりの経済成長を為し解けましたが、2008年の1億2,808万人をピークに減り始め、減っていく勢いは増すばかりです。 出生数の減少 人口 […]

アジサイが色付き出した

やすらか庵
高野山真言宗やすらか庵のアジサイ

6月7日(金)11時、気象庁は、関東甲信地方、東海地方、北陸地方、東北南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。梅雨の時期の曇り空というものは薄暗くて心の中まで曇りがちですが、こういう時にはアジサイを見て元気を頂くのが […]

6月15日は弘法大師の誕生日です

真言宗
お大師様の誕生日

6月15日は弘法大師生誕の日 6月15日は弘法大師空海の生誕の日であり、高野山では15日の前の土日を中心として「青葉まつり」と呼ばれる賑やかなお祭りを開催して弘法大師の生誕を祝います。 青葉まつりとは 真言宗の開祖である […]

ただいま~

毘沙門天信仰
只今

家に帰った時の挨拶で「ただいま」は「只今帰りました」の略です。 「ただいま」という言い方は完全に定着していますが、どうして「只今帰りました」と言わないのでしょうか。 また「お帰りなさい」も「お帰りなさいませ」の略なので、 […]

かなり良くなりました

やすらか庵
やすらか庵のネコ

大怪我していた保護ネコですが、病院に連れて行って治療してもらったら、かなり元気になりました。喉が怪我していて全く鳴けなかったのですが、少しだけ声が出るようにもなってきました。まだ体力的に問題がありますので、今は屋敷の中に […]

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