「2023年」の記事一覧(3 / 8ページ目)

誓願とは

真言宗
誓願のイラスト

誓願とは 誓願とは仏菩薩が衆生を救うために立てた誓いを表す仏教用語です。 衆生の誓願 私達が神仏に対して誓いを立ててその成就を願うことを願掛けとも言いますが、神仏に願い事を叶えて貰うためには自分も努力する必要があり、どう […]

開運招福とは

毘沙門天信仰
開運招福のイラスト

開運招福とは 開運招福とは運を開いて幸せを招き入れることで、自己啓発、神仏に頼む、縁起の良い日時や方角を選ぶ、縁起の良い物品を置いたり飾ったりするなどの方法があります。 開運と招福 何をやっても失敗ばかりでうまくいかない […]

カルマとは

真言宗
カルマのイラスト

カルマとは カルマとはサンスクリット語の「कर्म」(karma)であり、「行為」や「業」を意味して、自らの為した行為の善悪に応じて返ってくる結果のことです。 自業自得 自業自得とは自分の為した行いの結果を自分が受けるこ […]

四曼とは

真言宗
四曼の写真

四曼とは 四曼とは真言密教の教えの真髄である「六大・四曼・三密」の一つで「四種曼荼羅」のことであり、諸尊の形象を描いた大曼荼羅、諸尊の持物(じぶつ)や印契(いんげい)を描いた三昧耶(さんまや)曼荼羅、諸尊の真言・種子(し […]

六大とは

真言宗
六大のイラスト

六大とは 六大とは真言密教の教えの真髄である「六大・四曼・三密」の一つで、大宇宙の根源を構成する地・水・火・風・空・識の六つの要素のことです。 宇宙の構成 私達は地球と言う星の上で生活していますが、無限に広がる広大なる大 […]

過去七仏とは

真言宗
過去七仏のイラスト

過去七仏とは 過去七仏とは宇宙の壮大な歴史の中で釈迦と釈迦以前に悟りを開いた六人の仏で、毘婆尸仏(びばしぶつ)、尸棄仏(しきぶつ)、毘舎浮仏(びしゃふぶつ)、倶留孫仏(くるそんぶつ)、倶那含牟尼仏(くなごんむにぶつ)、迦 […]

悪行とは

真言宗
悪行のイラスト

悪行とは 悪行(あくぎょう)とは悪い行い、道徳に反した行いのことで、仏教では戒律を破った悪い行いのことです。 戒律を破れば悪行になる 戒律とは仏教の規律のことで「戒」は自発的に規律を守る誓いで守らなくても罰則が無く「律」 […]

一挙両得とは

祈願
一挙両得のイラスト

一挙両得とは 一挙両得とは一つの行いによって二つ以上の利益を得ることです。 満足感 願った物が苦労してやっと得られた時の満足感というものは、欲望が満たされた満足感であり、満たされた時には至福感を味わうことが出来ますが、そ […]

正直者が馬鹿を見る

毘沙門天信仰
正直者が馬鹿を見るのイラスト

正直者が馬鹿を見るとは ずる賢い人が上手く世の中を渡って利益を得ることが多いのに対して正直で真面目に生きている人は損をすることが多いという喩え。 ずる賢い人 会社の組織の中ではお互いに足の引っ張り合いで、自分が昇格してい […]

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