清野 徹昭さんの記事一覧(22 / 116ページ目)

免許証の処分とお焚き上げ

お焚き上げ
免許証のイラスト

免許証について 免許証は自動車、オートバイ、船舶などの乗り物の運転が許可されていることを示す公文書で、本人を確認し、運転や操縦に適正な状態であることを証明するために数年に一度更新の手続きが必要です。 免許証はこの世限定 […]

忘れるという事

困りごと相談
忘れるイラスト

忘れるとは 私達の生活は毎日の経験による脳への記憶の積み重ねで成り立っていて、記憶は人生を豊かにすることに繋がりますが、私達の脳には記憶出来る容量に限りがあり、必要の無い記憶を消し去って忘れることによって脳のバランスが保 […]

2023年5月8日お焚き上げ供養報告

お焚き上げ
2023年5月8日お焚き上げ報告1

お焚き上げ報告 2023年5月8日午後1時より予定通りお焚き上げ供養開催いたしました。 ぎりぎりまで雨 今回のお焚き上げはギリギリまで雨が降っていましたので、準備が整わないままの開式となりました。 週間天気予報では8日は […]

ロウソクと線香は捨てないで

お焚き上げ
ロウソクと線香

ロウソクと線香 仏壇を処分する時に必ず出てくるのがロウソクと線香で、マッチやライターなどと共に大量の買い置きが引き出しに仕舞ってあるものです。 仏様やご先祖様のために買った物であり、ゴミとして捨てて良いものか悩んでしまい […]

残された時間

毘沙門天信仰
時間のイラスト

時間とは 太陽は朝に東の空から昇って夕に西の空に沈み夜になり、次の日の朝にまた東の空から昇ることを繰り返していますが、陽が昇ってから次に昇るまでの間を一日としてその間の状況の変化を「時間」だとすれば、私達がこの世に生まれ […]

弘法(に)も筆の誤り

真言宗
弘法も筆の誤りイラスト

弘法(に)も筆の誤りとは 弘法大師のような書の達人であっても字を間違えることがあるということから、その道の達人であっても失敗することがあるという意味。 由来 我が国で書道史上で能書の最も優れた三人は「三筆」と呼ばれ、平安 […]

初盆、新盆とは

先祖供養
初盆提灯のイラスト

初盆、新盆とは 初盆(はつぼん)とは故人様の四十九日の忌明け法要が済んでから迎える初めてのお盆のことで新盆(にいぼん)とも言い、他の御先祖とは分けて故人のために特別な供養をします。 初盆と四十九日 四十九日とは死者がこの […]

悔しい、口惜しいについて

真言宗
悔しい感情のイラスト

悔しい、口惜しい 悔しい、口惜しいはどちらも「くやしい」ですが、悔しいは物事が思い通りにならなかった時の後悔する気持ちのことで、口惜しいは物事がうまくいかず残念な気持ちのことです。 悔しい 物事が自分の思い通りにならなか […]

おりん、鈴とは

お焚き上げ
おりんの写真

おりんとは おりんとは銅で作られたお椀型の仏具で、棒で打ち鳴らして使います。 各部の名称 お鈴は次の物で構成されています お鈴…銅製で棒で打った振動によって音を鳴らす仏具 鈴ふとん…お鈴の下に敷き、音の振動が長く続くため […]

冥土の土産は何が良い?

先祖供養
冥土の土産のイラスト

冥土の土産とは 冥土の土産とは死後の世界に持って行く土産物のことで、手に入れることによって安心して死ぬことが出来る物や言葉、体験などのこと。 知る土産 冥土の土産とはこれさえしておけばもう、安心して死ぬことが出来る、悔い […]

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