「毘沙門天信仰」の記事一覧(11 / 19ページ目)

広目天とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
広目天の写真

広目天とは 広目天は梵名を「ヴィルーパークシャ」と言い、「特殊な能力の眼を持った者」という意味で、仏国土の東西南北を守護する四天王と言われる天の中でも西方を護る役目を果たします。 別名を毘楼博叉とも呼ばれていて、十六善神 […]

増長天とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
増長天

増長天とは 増長天は梵名を「ヴィルーダカ」と言い、「成長し増大した者」という意味で、仏国土の東西南北を守護する四天王と言われる天の中でも南方を護る役目を果たします。 別名を毘楼勒叉とも呼ばれていて、十六善神にも加えられて […]

四天王とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
四天王-多聞天

四天王とは 四天王は仏教の世界観である須弥山の中腹に居住して仏法を守護している東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天の四方の守護神のこと。 仏法守護の必要性 私達人間の世界に善人と悪人が居るように、神々の […]

持国天とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
持国天

持国天とは 持国天は梵名を「ドゥリタラーシュトラ」と言い、天界にあって仏国土の東西南北を守護する四天王と言われる天の中でも東方を護る役目を果たします。 別名を提頭頼吒、護世四主、護世主、四王などとも呼ばれていて、十二天、 […]

恵比寿天とは-姿と特徴、功徳、真言

毘沙門天信仰
恵比寿天のイラスト

恵比寿天とは 恵比寿天は七福神の中でも唯一日本古来の神であり、豊漁の神として右手に釣り竿を、左手には釣り上げた鯛を脇に抱えた姿で知られています。 恵比寿天の由来 神話に依れば恵比寿天はイザナギ、イザナミの子として生まれ、 […]

親の脛のかじり方-感謝を表し堂々と-

毘沙門天信仰
親の脛をかじる

親の脛をかじるとは 「親の脛をかじる」とは、大人になっても自立することなく、親に生活費を出してもらうなどで養育してもらっていることです。 親の脛の理由は 昔から言われている「脛1本、腕1本」とは自分の体以外に頼めるものが […]

毘沙門天とムカデ

毘沙門天信仰
毘沙門天とムカデ

ムカデとは ムカデとは多足亜門・ムカデ綱に属する肉食の節足動物で、三千種以上が世界中に存在し、約4億2千万年前の化石が発見されたことから現代まで生き残る原始的な生き物で、毘沙門天の使いと言われます。 ムカデの特徴 漢字で […]

毘沙門堂の改築、完成間近

毘沙門天信仰
毘沙門堂の改築

毘沙門堂改築 毘沙門堂の改築と言いましても誰かにお金を出してもらったり寄付して頂けれるような状況ではありませんので、全て自前で施工する訳で、お堂を建てたり改葬するのも僧侶の仕事だと思えば僧侶は何でもしなければいけないので […]

節分と豆撒き-2022年は2月3日(木)

毘沙門天信仰
節分の豆撒きのイラスト

節分とは 節分とは各季節の始まりの日である立春、立夏、立秋、立冬の前日のことで、季節を分ける日を意味し、この日には魔が入りやすいことから豆撒きなどの魔除けの行事を行います。 2022年の節分は2月3日 地球は1年かけて太 […]

毘沙門天と疫病退散

毘沙門天信仰
疫病退散

毘沙門天と疫病退散 毘沙門天は鎧兜に身を包み、仏法を邪魔する外敵を退散させることが主な仕事です、疫病も世界を脅かす外敵です、毘沙門天の力をお借りして疫病を退散しましょう。 国の政策を当てにするべからず 国家というものは、 […]

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