「毘沙門天信仰」の記事一覧(12 / 19ページ目)

持国天とは-功徳と真言

毘沙門天信仰
持国天

持国天とは 持国天は梵名を「ドゥリタラーシュトラ」と言い、天界にあって仏国土の東西南北を守護する四天王と言われる天の中でも東方を護る役目を果たします。 別名を提頭頼吒、護世四主、護世主、四王などとも呼ばれていて、十二天、 […]

恵比寿天とは-姿と特徴、功徳、真言

毘沙門天信仰
恵比寿天のイラスト

恵比寿天とは 恵比寿天は七福神の中でも唯一日本古来の神であり、豊漁の神として右手に釣り竿を、左手には釣り上げた鯛を脇に抱えた姿で知られています。 恵比寿天の由来 神話に依れば恵比寿天はイザナギ、イザナミの子として生まれ、 […]

親の脛のかじり方-感謝を表し堂々と-

毘沙門天信仰
親の脛をかじる

親の脛をかじるとは 「親の脛をかじる」とは、大人になっても自立することなく、親に生活費を出してもらうなどで養育してもらっていることです。 親の脛の理由は 昔から言われている「脛1本、腕1本」とは自分の体以外に頼めるものが […]

毘沙門天とムカデ

毘沙門天信仰
毘沙門天とムカデ

ムカデとは ムカデとは多足亜門・ムカデ綱に属する肉食の節足動物で、三千種以上が世界中に存在し、約4億2千万年前の化石が発見されたことから現代まで生き残る原始的な生き物で、毘沙門天の使いと言われます。 ムカデの特徴 漢字で […]

毘沙門堂の改築、完成間近

毘沙門天信仰
毘沙門堂の改築

毘沙門堂改築 毘沙門堂の改築と言いましても誰かにお金を出してもらったり寄付して頂けれるような状況ではありませんので、全て自前で施工する訳で、お堂を建てたり改葬するのも僧侶の仕事だと思えば僧侶は何でもしなければいけないので […]

節分と豆撒き-2025年は2月2日(日)

毘沙門天信仰
節分の豆撒きのイラスト

節分とは 節分とは各季節の始まりの日である立春、立夏、立秋、立冬の前日のことで、季節を分ける日を意味し、この日には魔が入りやすいことから豆撒きなどの魔除けの行事を行います。 2025年の節分は2月2日 地球は1年かけて太 […]

毘沙門天と疫病退散

毘沙門天信仰
疫病退散

毘沙門天と疫病退散 毘沙門天は鎧兜に身を包み、仏法を邪魔する外敵を退散させることが主な仕事です、疫病も世界を脅かす外敵です、毘沙門天の力をお借りして疫病を退散しましょう。 国の政策を当てにするべからず 国家というものは、 […]

七転び八起き

毘沙門天信仰
七転び八起き

  新型コロナが爆発的に拡散しているにも関わらず国として自粛要請や休業補償をする気が無いのは、もうお金が使えないからであり、経済が回ってくれない事には国家が破綻するからなのですが、それにしてもGo toキャンペ […]

長生きと長息

毘沙門天信仰
長生きと長息

健康で長生きすることは人類共通の願いであり、昔から不老長寿の方法は研究され続け、様々な修行法や食事法などが編み出されてきましたが、それでも老病死の壁を乗り越えることは困難で、これからの時代でも永遠のテーマとしてあり続ける […]

下心ある善意について

毘沙門天信仰
下心ある善意

私達は災害などで被災して本当に困った時に近所の人が駆けつけてくれて助けて下さったり、ボランティアの方がお手伝いして下さったり、家族や親族が支援してくれたり、時には自治体や国が支援してくれたりと、善意というものに支えられて […]

ページの先頭へ