「毘沙門天信仰」の記事一覧(15 / 19ページ目)

家族とは

毘沙門天信仰
家族

家族とは 家族とは婚姻関係で結び付いた夫婦、親子などの集まりで、同じ家の中で生活する関係です。 私達のルーツは全て家族 私達日本人の祖先は縄文人や弥生人の混血とされていますが、更に遡って沖縄県で発見された約2万年前の旧石 […]

綺麗なお金と汚いお金

毘沙門天信仰
ユリ

最近はカード決済やスマホ決済などが急速に進み、現金で支払うような機会が減って参りました。 世の中に流通するお金というものには本来綺麗も汚いも無いのですが、お金の稼ぎ方によっては綺麗になったり汚くなったりするのです。 お金 […]

アジサイで厄払い

毘沙門天信仰
雨のアジサイ

毎日が雨の連続、実に梅雨らしい天気なので、アジサイは毎日元気に咲いていますが皆様方には如何お過ごしでしょうか。 例年でしたらもうセミの大合唱が始まっているのですが、今年のセミの少ないこと、朝晩は長袖を着ていないと寒いほど […]

毘沙門天は神それとも仏?

毘沙門天信仰
吉祥天の写真

毘沙門天は神それとも仏? 仏教寺院にも居られますし、七福神の宝船にも乗っていますが、意外と色んな所で活躍されているのが毘沙門天なのです。 仏教では四天王として北方を守る役目の多聞天と言われ、七福神の中では宝船に乗って船頭 […]

父母の恩とは

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父母の恩

父母の恩とは 弘法大師空海の著書によく出てくる四恩とは父母の恩・衆生の御・国王の御・三宝の恩のことで、この中で最も私達に身近な存在は父母の恩です。 御縁について 出会いと言う御縁は偶然の産物として生まれるもので、たとえば […]

怒りの心「瞋」とは

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怒りの心

怒りとは 私達の日常生活の中ではイラつく、ムカつく、頭にくる、なんていうことは日常茶飯事、怒りの感情は常にこみあげてくるものですが、これはほとんどの場合相手に対する感情の表現であり、相手の態度が気に入らない、思い通りにし […]

人口の減少について

毘沙門天信仰
人口の減少

我が国の人口減少 我が国の人口は第二次世界大戦後の復興という大きな目標を掲げて右肩上がりの経済成長を為し解けましたが、2008年の1億2,808万人をピークに減り始め、減っていく勢いは増すばかりです。 出生数の減少 人口 […]

ただいま~

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只今

家に帰った時の挨拶で「ただいま」は「只今帰りました」の略です。 「ただいま」という言い方は完全に定着していますが、どうして「只今帰りました」と言わないのでしょうか。 また「お帰りなさい」も「お帰りなさいませ」の略なので、 […]

平成が終わります-戦争の無い時代

毘沙門天信仰
毘沙門天と平成

間もなく平成の時代が終わり新しい令和の時代に移ります。平成は自然災害が多かったものの、戦争の無い時代でした。戦争は人殺しを正当化するものであり、相手に対する憎しみの感情が最高に高まった結果として、敵を殺して自分達が生き残 […]

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