「毘沙門天信仰」の記事一覧(16 / 19ページ目)

毘沙門天は神それとも仏?

毘沙門天信仰
吉祥天の写真

毘沙門天は神それとも仏? 仏教寺院にも居られますし、七福神の宝船にも乗っていますが、意外と色んな所で活躍されているのが毘沙門天なのです。 仏教では四天王として北方を守る役目の多聞天と言われ、七福神の中では宝船に乗って船頭 […]

父母の恩とは

毘沙門天信仰
父母の恩

父母の恩とは 弘法大師空海の著書によく出てくる四恩とは父母の恩・衆生の御・国王の御・三宝の恩のことで、この中で最も私達に身近な存在は父母の恩です。 御縁について 出会いと言う御縁は偶然の産物として生まれるもので、たとえば […]

怒りの心「瞋」とは

毘沙門天信仰
怒りの心

怒りとは 私達の日常生活の中ではイラつく、ムカつく、頭にくる、なんていうことは日常茶飯事、怒りの感情は常にこみあげてくるものですが、これはほとんどの場合相手に対する感情の表現であり、相手の態度が気に入らない、思い通りにし […]

人口の減少について

毘沙門天信仰
人口の減少

我が国の人口減少 我が国の人口は第二次世界大戦後の復興という大きな目標を掲げて右肩上がりの経済成長を為し解けましたが、2008年の1億2,808万人をピークに減り始め、減っていく勢いは増すばかりです。 出生数の減少 人口 […]

ただいま~

毘沙門天信仰
只今

家に帰った時の挨拶で「ただいま」は「只今帰りました」の略です。 「ただいま」という言い方は完全に定着していますが、どうして「只今帰りました」と言わないのでしょうか。 また「お帰りなさい」も「お帰りなさいませ」の略なので、 […]

平成が終わります-戦争の無い時代

毘沙門天信仰
毘沙門天と平成

間もなく平成の時代が終わり新しい令和の時代に移ります。平成は自然災害が多かったものの、戦争の無い時代でした。戦争は人殺しを正当化するものであり、相手に対する憎しみの感情が最高に高まった結果として、敵を殺して自分達が生き残 […]

平成は戦争の無い時代

毘沙門天信仰
平和と桜

2018年12月23日、85歳の誕生日を迎えられた天皇陛下は皇居・宮殿で記者会見に臨み、戦争と戦後日本の歩みを振り返りながら「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」との言葉を […]

新しい時代の幕開け

毘沙門天信仰
野呂町-枝垂れ桜

写真はやすらか庵の近所の有名な枝垂れ桜の古木です、今年も見事に満開の花が咲いています。4月1日午前11時半、新しい元号の発表があり、新元号は「令和」に決まりました。 いよいよ新しい時代が始まります、「令和」ということで、 […]

癌について

毘沙門天信仰
癌について

癌とは 癌とは悪性腫瘍のことで、生体内で自立的な制御がされることなく勝手に増殖するようになった細胞の集団として振る舞い、周囲に転移して全身にまで広がって死亡にまで至ることがあります。 癌は国民病 今朝のニュースで元アイド […]

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