「毘沙門天信仰」の記事一覧(16 / 19ページ目)

平成は戦争の無い時代

毘沙門天信仰
平和と桜

2018年12月23日、85歳の誕生日を迎えられた天皇陛下は皇居・宮殿で記者会見に臨み、戦争と戦後日本の歩みを振り返りながら「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」との言葉を […]

新しい時代の幕開け

毘沙門天信仰
野呂町-枝垂れ桜

写真はやすらか庵の近所の有名な枝垂れ桜の古木です、今年も見事に満開の花が咲いています。4月1日午前11時半、新しい元号の発表があり、新元号は「令和」に決まりました。 いよいよ新しい時代が始まります、「令和」ということで、 […]

癌について

毘沙門天信仰
癌について

癌とは 癌とは悪性腫瘍のことで、生体内で自立的な制御がされることなく勝手に増殖するようになった細胞の集団として振る舞い、周囲に転移して全身にまで広がって死亡にまで至ることがあります。 癌は国民病 今朝のニュースで元アイド […]

今年は激動の年です

毘沙門天信仰
高野山真言宗やすらか庵-椿

今年は干支で言いますと最後の干支の亥でありますが、植物の成長に例えると種になり、次の世代に命を引き継ぐ発芽のタイミングを計っている時であり、冬の寒さに耐え忍ぶと共に、春には発芽させるエネルギーを放出しなければいけない、そ […]

足跡を残すということ

毘沙門天信仰
足跡を残す

昨日は朝から雪が降って積もりましたが、夕方までには結構融けてしまいました。真っ白に降り積もった雪の上を歩くと足跡が残りました。朝一番に事務所まで歩いて、事務所から写真を撮った写真です。 「足跡を残す」という言い方は大きく […]

勝つことよりも「負けないこと」

毘沙門天信仰
負けない事

勝負とは 私達は趣味やスポーツなどの勝負事に於いて勝ち負けがあるのなら勝ちたいもので、勝てば嬉しくて心は高揚し、負ければ悔しくて心は沈み込むものです。 勝つという事 勝つという事は相手よりも優れているであり、相手よりも優 […]

法のご縁は有難し

毘沙門天信仰
法螺貝

この法螺貝は倉敷の行者様が持っていたもので、遷化された後に法友徹宗和尚に預けられ、私の所に送って頂いたものですが、私も以前に使わせて頂いた物である気がいたします。 法というものは、人を通して巡り巡ってまた自分の所に戻って […]

50円の差額で逮捕-カフェラテ詐欺

毘沙門天信仰
カフェラテ詐欺

50円の差額で逮捕 去る1月25日、福岡県那珂川市のセブンイレブンで62歳の会社員がレジで100円のコーヒーを購入し、渡されたコーヒー用のカップをコーヒーマシンにセットし、150円のカフェラテの押しボタンを押してカフェラ […]

人は皆家族なのかもしれない

毘沙門天信仰
人は皆家族

私達の両親にはそれぞれの両親がいて、それぞれの両親にもまた両親がいて…ということで計算してみれば、10代まで遡れば2,046人のご先祖がいて、20代まで遡れば2,097,150人(約200万人)のご先祖様がいます。 今と […]

毘沙門天と邪鬼、悪鬼について

毘沙門天信仰
毘沙門天の邪鬼

邪鬼、悪鬼とは 毘沙門天にいつも踏まれているのは仏法を犯し、悪をばらまくという邪鬼で悪鬼とも言われます。いつも踏まれっぱなしで苦悶の表情をしているのですが、良く見ると愛嬌のある顔をしていて、大袈裟に苦しいような演技をして […]

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