「先祖供養」の記事一覧(2 / 6ページ目)

二つの仏壇を一つにしたい

先祖供養
二つの仏壇のイラスト

二つの仏壇 奥さんが女ばかりの姉妹の長女で家系が絶えてしまったので、家を片付ける時にどうすることもできなくて仏壇を引き取ってきた、ということがよくあるのですが、家の中に家系や宗派の違う二つの仏壇がある時に、一つにまとめる・・・

お線香は何本上げる?

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線香の数

お線香の数 お仏壇、お墓なとでお線香を上げる時に、人によって上げる本数が違いますが、何本上げたら良いのでしょうか。 線香とは 線香とは香としての成分を細かくして練り合わせ、細い棒状にして乾燥させたもので、火を付けて出る煙・・・

隣の墓を草刈りすることは功徳ですか?

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墓じまいをしなければお墓は草木に覆われます

隣の墓から草が伸びてきた 隣のお墓にいつもお参りする人が来なくなったと思っていたら、いつの間にやら草が伸びてきてあまりに酷いので草を刈ってあげましたが、果たしてこの行いは仏教で言う所の善行、つまり功徳になるのでしょうか。・・・

37回忌の法事はしなければいけませんか?

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法事の祭壇のイラスト

37回忌とは 37回忌とは亡き人の回忌法要と言われる供養のことで、命日から32年後の33回忌の後に来る供養としての位置付けであり、37回忌、43回忌、そして50回忌の弔い上げへと続きます。 弔い上げとは 一昔前までは法事・・・

檀家制度とは

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旦那寺

檀家制度について 檀家制度とは亡くなった人の葬儀、法事、戒名授与、先祖供養などを行う檀那寺(だんなでら)と、供養を通して寺院と僧侶を金銭的に支援する檀家(だんか)との関係を言い、寺請制度、寺檀制度とも言います。 江戸時代・・・

永代供養とは

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合葬墓とは

永代供養について 永代供養とは後継者が居ない人が管理するお墓を墓じまいして、お墓に納められていた遺骨、或いは自宅に保管していた遺骨や位牌を寺院や納骨堂などで永代に亘って預かるという方法です。 単に位牌だけを預かることも永・・・

遺骨を自宅に保管するのは悪いことですか

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遺骨とは

遺骨の自宅保管 亡くなって葬儀、火葬が済んで骨壺に収骨した故人の遺骨は、家に持ち帰って後飾りと言われる白木の祭壇に、四十九日の納骨の日までお祀りすることになります。 お墓がある人は四十九日までの間は故人様の遺骨と共に生活・・・

彼岸とは

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彼岸とは

彼岸とは 彼岸とは我が国の季節の変わり目を示す雑節(ざっせつ)の一つで春分の人秋分の日を中日とした前後3日間を合わせた14日間のことです。 仏教的な意味 彼岸は仏教ではサンスクリット語でpāram(パーラム)と言い、仏教・・・

無縁仏と地獄

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忘れ去られる存在-無縁仏

無縁仏について 無縁仏とは供養や管理する人の居なくなったお墓、或いは住所不定などで引き取る人の居ない遺骨のことを言います。 無縁仏は増えている 今の時代は人口の減少、少子高齢化、核家族化の進行に歯止めがかかることなく、高・・・

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