「真言宗」の記事一覧(14 / 41ページ目)

陀羅尼とは

真言宗
陀羅尼の写真

陀羅尼とは 陀羅尼とは古代インドのサンスクリット語の原文のままに唱える神仏との交流を図るための呪文で、真言(マントラ)よりも長い呪文のこと。 陀羅尼の由来 陀羅尼はダーラニー(dhāraṇī)は「記憶して忘れない」ことを […]

過ちを繰り返すな

真言宗
過ちのイラスト

同じ過ち 私達は誰でも日常生活や仕事などの場面で失敗はつきものであり、時には同じ過ちを犯してしまいますが、失敗した時の不利益が大きければ大きいほど同じ過ちをしないように気を付けていても、時間が経って忘れた頃にまた繰り返さ […]

以心伝心とは

真言宗
以心伝心のイラスト

以心伝心とは 以心伝心とはお互いに言葉を使わなくても心と心が通じ合っていること。 以心伝心で仲良し夫婦 人間歳を取ってきますとどうしても会話が少なくなるものですが、長く一緒に生きてきたのだからお互いに分かっているからとも […]

読経で長生き!「長息」呼吸法とは

真言宗
読経呼吸法

読経の呼吸 仏教での読経は長くてゆっくりとした呼吸で唱えられますが、この呼吸法こそ僧侶が長生きする秘訣と言われています。 読経と呼吸の組み合わせで健康で長生きの実現を! 人間の息をする数は決まっている 人間が生きている間 […]

結跏趺坐(けっかふざ)とは

真言宗
薬師如来のイラスト

結跏趺坐とは 結跏趺坐(けっかふざ)とは仏教やヨガの瞑想法、禅宗の座禅法などで使われる座法のこと。 結跏趺坐の種類 結跏趺坐には吉祥座と降魔座の二つの座り方があります。 どちらかと言えば仏像を造る時の基本であって、細かい […]

瞑想とは-効果と修行法

真言宗
瞑想のイラスト

瞑想とは 瞑想とは心を静めて一点に集中すること、或いは無心になることで、私達の心は常にたくさんの情報で満たされて大切な事を失いがちですが、心を空にすれば今まで見えなかったことが見えてくるようになります。 私達の心の中 私 […]

「空気を読む」こと

真言宗
空気を読むイラスト

空気を読むとは 空気を読むとはその場の雰囲気を察知して自分が何を為すべきか、相手が何をして欲しいかなどのことを瞬時に判断して行動すること。 気持ちの伝え方 私達が相手に何かを伝えようとしたら、まずは言葉で伝えようとします […]

六地蔵とは

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六地蔵のイラスト

六地蔵とは 六地蔵とは六体の地蔵が六道のそれぞれの入り口を守るという信仰。 六道について 私達の魂は六道と言われる地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天界の六つの世界を生まれ変わり死に変わりしているとされ、生まれ変わり先での […]

お陰、お蔭とは

真言宗
御蔭のイラスト

お陰、お蔭とは 「お陰」とは他人から受けた親切や力添えによって物事がうまくいったことで、神仏からの加護を受けて物事がうまくいった時は「お蔭」という字を使います。 「陰」と「蔭」の違い 「陰」は常用漢字でかげ、日の当たらな […]

如来の三十二相とは

真言宗
阿弥陀如来のイラスト

三十二相とは 如来の三十二相とは釈迦が悟りを得て如来になった時に得られた如来としての三十二の特徴のこと。 三十二相の内容について 足下安平立相(そくげあんぴょうりゅうそう…足の裏が平らで扁平足 足下二輪相(そくげにりんそ […]

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