たくさんの位牌

久しぶりに故郷の家に行って仏壇にロウソクを灯し、お線香をあげて手を合わせてみると、先祖代々のたくさんの位牌が並んでいることに気付きます。家が長く続いていることの証なのですが、場合によっては仏壇から落ちそうになっているほど位牌が並んでいることもあり、もうこれ以上置けないという事態になっていたらどうしますか?

多くの位牌を1つにまとめる方法

多くの位牌を1つにまとめるには、回出(くりだし)位牌にする方法と過去帳位牌にする方法があります。ここでは過去帳位牌について説明いたします。

過去帳位牌とは

過去帳位牌は普通の位牌より厚みがあって、位牌の頭の部分を開けたら中にお経の本のような紙製の過去帳が入っていますので、お位牌の10柱以上分を1つにまとめることが出来ます

過去帳-位牌

回出位牌の仕組み

位牌の中に入っている過去帳は位牌の蓋を開ければ簡単に取り出せます。これには「〇〇家先祖代々之霊位」のように書いて、通常はこの過去帳を位牌の中に入れておけば、先祖代々の位牌の表紙となります。

過去帳位牌

回出位牌の使い方

過去帳

通常は過去帳は位牌の中に入れたままにしておき、法事などの時には取り出して、亡き人の書いてあるページを表にして置きます。

通常のお祀り

過去帳位牌の使い方

過去帳位牌は普段は位牌の中に入れておいて、〇〇家先祖代々之霊位の文字が見えるようにしておきます。仏壇にお祀りして礼拝するのにもこの状態で礼拝してください。前扉は開けっ放しで構いませんし、夜になったら仏壇の扉を閉めるような方でしたら扉を閉めても構わないでしょう。

法事の時

過去帳

過去帳に戒名を書いてあるご先祖様の法事をする時には、その法事をするご先祖様のページを正面に出します。

過去帳位牌を自分で書く時は

過去帳位牌には筆と墨で表には「〇〇家先祖代々之霊位」中のページには亡くなった年月日が古い順番から故人様の戒名、没年月日、俗名、享年などを記入します。

過去帳は本来亡くなった日付を明らかにするものであり、月命日を分かりやすくするように1日~31日までの日付で割り振っていますが、多くのご先祖様をまとめるための目的であれば、亡くなった年月が古い順番から書いた方が紙を無駄なく使えます。

高野山真言宗やすらか庵の過去帳位牌

高野山真言宗やすらか庵では複数のお位牌を1つの過去帳位牌にして開眼供養してお渡しいたします。また、古いお位牌はお引き取りしてお焚き上げ供養させて頂きます。

10~20柱のお位牌を1つの過去帳位牌にして開眼供養、送料込みで10万円

10~20柱の古いお位牌を1つの新しい3寸の大きさの回出位牌に作り替え、開眼供養して宅配便でお送り致します。古いお位牌は抜魂供養してお焚き上げ供養させて頂きます。これだけのことが全て揃って10万円の御布施です。

過去帳の表には「〇〇家先祖代々之霊位」と書き、過去帳の中には古い順番から故人様の戒名、没年月日、俗名、享年などを記入します。

宗旨、宗派に関係なくまとめて差し上げます。

ご依頼があってからお届けするまで2週間程度かかります。届いたらそのまますぐにお祀り出来ます。

過去帳位牌の使い方

位牌は3寸の大きさの位牌で、「扉付二重過去帳入位牌」です。3寸の大きさで高さが15cm程度ですので、もっと大きな位牌が必要でしたら、別途お見積もりいたします。大きさは6寸まであります。またご先祖様の数が20を超える場合にも別途ご相談くださいませ。

過去帳位牌のメリット

過去帳位牌にすることにより、様々なメリットがあります。

  • 仏壇がすっきりした
  • 新しい位牌で気分がいい
  • 掃除がし易くなった
  • 御給仕がし易くなった
  • 御本尊様が見えるようになった
  • 位牌をより大切にするようになった

こんなに素晴らしいことだらけです。是非試してみませんか。

過去帳位牌のお申し込みは

過去帳位牌の使い方

メールかお電話でお申込みください

高野山真言宗やすらか庵 フリーダイヤル0120-655-480

過去帳位牌のお申込みフォーム

お申込み後の流れ

  1. お申込み
  2. 古い位牌を段ボールに入れて高野山真言宗やすらか庵宛お送りください(送料はご負担くださいませ)
  3. 古いお位牌に書いてある通りに過去帳位牌をお作りいたします
  4. 出来上がりましたら開眼(魂入れ)供養いたします
  5. 開眼供養が済みましたら送料はこちら負担で新しい回出位牌をお送りいたします
  6. 代引きでお受け取りすることも可能でございます
  7. 10日以内に10万円を三菱UFJ銀行かゆうちょ銀行にお振込みください