散骨の儀式

四十九日とは

亡き人の魂は無くなった瞬間から体を離れて天に昇っていき、この世とあの世の間に流れる三途の川にかかる橋を諸仏の案内を請いながら四十九日かけて渡り切る旅を続け、四十九日になったらあの世の世界にたどり着いてご先祖の世界に行ったということで四十九日の法要をして供養を手向け、ここでお墓のある人はお墓にお遺骨を持って行って納骨します。

この時の法事を四十九日の法事または満中陰の法事と言って、中陰とは四十九日の期間のことなので、それが満了したという意味で満中陰なのです。

三途の川

四十九日の法事

葬儀と火葬が終わってからの亡き人の法事は一番最初が初七日の法事であり、亡くなって最初の一週間のことを初七日といいますので、本来であれば亡くなってから一週間目に行うのが正しいのですが、近年では葬儀の簡略化が進み、葬儀の時に同時に行うか、葬儀が済んですぐに行うようになりました。

初七日の法事の次の法事が四十九日の法事になりますので、この日には親族などに集まってもらい、法事をすると共に、お墓のある場合には納骨の段取りもしておく必要があります。

四十九日に散骨

散骨される場合には散骨の日程に関しての決まりはありませんので、葬儀が終わってすぐに散骨と言うこともありますし、或いは10年、20年経過してからの散骨と言うこともあるのです。

しかし決まっていないからと言ってもある程度の目安というものは必要でしょうし、皆さんどうされるのかも気になることでしょう。

一つの目安として四十九日に散骨と言うことはある意味理に叶っています。

最愛の人を失った者にとって、亡くなってしばらくの間は悲しみに沈むばかりで何をすることも出来ずに時間だけが過ぎていきますが、涙ばかり流していても仕方ないとお片付けを始めたりして少しは心の整理がつくのがちょうど四十九日の頃になります。

お墓のある人の場合にはここで納骨ということになりますので、大自然に納骨ということで散骨をすればちょうど良いかもしれません。

四十九日法要について

散骨供養と四十九日

四十九日法要は亡き人があの世に渡り切った時に行う供養であり、亡き人に感謝し、供養を届け、今後の加護を祈願するもので、私達の感謝の気持ちを表現するのにとても大切な法要になります。

散骨について

散骨したら何も残らない、全ておしまいではありません、若い人の間では散骨したらもう何もしないで良いから楽だと思う方が多いのですが、それは遺骨の処分の散骨であり、哲学的に考えれば遺骨は物ですから、処分しておしまいという考えも確かにあります。

しかし私達日本人の良さは家族の和を大切にすることであり、亡き人も含めての家族ということであって、自然を大切にし、家族を大切にする気持ちを持ち続けていたいものです。

散骨供養について

高野山真言宗やすらか庵で行う散骨供養とは供養を伴った散骨のことで、儀式と祈りがあり、巷の業者で行っている遺骨を処分する散骨ではありません。

処分する散骨でも亡き人にありがとう位は言っていますが、あの世に送り出す葬送の儀ではありません。

散骨供養は亡き人をあの世に送り出す葬送の儀であって、亡き人が決して迷わぬように行う儀式なのです。

四十九日と散骨供養

自然に還る

四十九日と散骨供養はどちらも亡き人にとって大切な供養法であり、両方セットで行うことが亡き人への良き供養になります。

ある意味亡き人がもうこの世には戻って来れない所までたどり着いたという大切な節目の時に四十九日法要と散骨供養を行うことは意味深いことなのです。

四十九日法要と散骨供養の実施は

高野山真言宗やすらか庵では朝9時にお遺骨を持って高野山真言宗やすらか庵に来て頂ければ、四十九日法要と散骨供養を1日で終わらせることが出来ます。

散骨供養には海の散骨供養と森の散骨供養があります、どちらも自然の中で行う事ですので「喪服でない姿」の平服(普段着)でお越しくださいませ。

  1. 朝9時に遺骨を持って高野山真言宗やすらか庵着
  2. 四十九日供養(平服で構いません) *読経*焼香*法話
  3. 粉骨供養 *読経*焼香*粉骨*散骨の準備
  4. 散骨供養 *読経*散骨の儀*散骨
  5. 午後1時半に解散

費用は四十九日法要3万円、散骨供養10万円の合計13万円です。

必ずお電話で予約して下さい。

0120-655-480 高野山真言宗やすらか庵

戒名授与も致します

戒名と位牌

高野山真言宗やすらか庵には全国の皆さんからの人気メニューであります戒名付き位牌が3万円で出来ます。

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戒名授与だけでしたら2万円です。

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