Q.靴はお焚き上げしてくれますか


A.病気で入院している人にとって、長期の入院生活というものは、とても辛いもので、誰もが家に帰りたいと願うのですが、ある意味不治の病を宣告されたとしても、何を望むかと言えば、ごく普通のありふれた生活がしたい、普通に健康な体に戻りたいと切に願うものです。

病院の中の不自由な生活からしてみれば、外の世界の何と自由なこと、今すぐにでも歩いて回りたいのです。病気が治る大切な要素は、生きる希望です、治ったら一緒に歩きましょうと、靴をプレゼントするのも素敵なことで、運良く退院出来る運びとなった時には服や靴は新しい物でスタートしたいものです。

しかし、もし病魔に負けてしまったら新しい造派不要になってしまい、せっかくの気持ちが台無しになるようですが、物がもったいないのではなくて、心が届けばそれでよいのです。

しかし誰かに差し上げる訳にはいかないでしょうし、簡単に捨てられるものでもありません。高野山真言宗やすらか庵でお焚き上げ供養して差し上げます。

材質はどんな物でも結構です、革靴、布靴、スニーカーなど、病院で履いていたスリッパでも構いません、足袋や靴下が一緒でも構いません。

また事故でお亡くなりになられた方の靴で、たとえば登山家の方が滑落で亡くなった場合にも靴は思い出の品として残しておく方もおられますが、実際の所は見るだけでも辛い、あまりにも痛々しいなどの気持ちが湧いてしまうなどの理由で処分したいと思っている方もおられるのです。

辛い思い出が蘇るような物は置いていても気持ちがふさぎ込むばかりです、上手にお焚き上げ供養を利用して亡き人に届けて差し上げることで全てが解決いたします。


お焚き上げの質疑応答エンター


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